実際に第一次世界大戦下で起きた 一夜限りの<クリスマス休戦>
最前線でにらみ合うフランス・スコットランド連合軍とドイツ軍が砲弾を鳴り響かせているフランス北部の村。 クリスマスの夜、ドイツ軍兵士たち…
今まで観てきた戦争映画はバチバチに戦闘シーンが多い作品だったので、とても新鮮でした
戦争に限らず、きちんと相手を知るところから始めれば争いなんて起きないのではないかと思わされます
様々な信念を抱きな…
このレビューはネタバレを含みます
第一次世界大戦時に起こった実話だそうです。
元フランス領だというドイツとフランスの国境沿いの町で、フランス軍とドイツ軍とスコットランド軍が睨み合いの状態のままクリスマスに。
ドイツ軍陣地にオペラ歌…
クリスチャン・カリオン監督作。
一次大戦時のフランスを舞台に、敵同士の束の間の交流を描いたドラマ。
実話を基にした戦時ヒューマンドラマの秀作で、第一次世界大戦真っ只中の1914年、前線であるフラ…
第一次世界大戦
オーストリアのボスニア併合がなんでイギリス、フランス、ドイツ三つ巴の争いになってしまったのか
オーストリアにドイツ、セルビアにロシアが参戦、ロシアと同盟関係にあったフランスとイギリ…
第一次大戦で本当にあった「クリスマス休戦」を描いた作品。詳細についてはどこまで実話なのかは分からないが、憎しみは相手への無理解から起こるということ、逆に言えば相手を理解することで多くの争いをなくすこ…
>>続きを読む結構渋くて難しかった。
戦争の様子が地味で逆にリアルだった。
昨日まで一緒にクリスマスを祝って心を通わせた仲間と、次の日には殺し合い。
最前線の兵士達は本当は戦いたくなくて、上が決めたことに従ってい…
イギリス、フランス、ドイツっていうんじゃなくて人間、人間、人間なんやっていう当たり前のことが見えなかった時代の悲しい実話だなと思った。
向かい合ってるのは国じゃなくて人間で、少なくとも自分たちが殺し…