戦場のアリアに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『戦場のアリア』に投稿された感想・評価

mikito

mikitoの感想・評価

3.7

この話が実話ということが信じられない。
第一次世界大戦下の英独仏の兵士たちがクリスマスイブの日に戦争の前線のところで戦争を休戦にし、共に酒を飲んだり自分の妻をみせあったり交流するという本当は彼らは戦…

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本当は人を殺したくなどないのに、戦争というものにそうされていく人々の姿がまじまじと描かれていた。

「敵を皆殺しにしろと教え込む教育者より、敵兵の方がよっぽど人間に感じた」
戦争が本来の人としての感…

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ami

amiの感想・評価

4.0

 

「クリスマス休戦とは、第一次世界大戦中の1914年12月24日から12月25日にかけて西部戦線各地で生じた一時的な停戦状態である。この日、最前線で対峙していたドイツとイギリスの兵士たちが共にク…

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ハル

ハルの感想・評価

3.5
実話だから当然、後日談があり、それは、また次の機会に..。.
戦争は愚かだ。
それを気付かせるひとつの手段が音楽。

一夜限りの奇跡。
戦争なんか無ければ心の友になれたかもしれない。勿体無い。
クリスマスくらい戦争やめようよ

という話

塹壕からいきなりエーデルワイス歌って歩きだすとこ好き。楽しく歌ってお祭り

そのあとまた戦う事になるのだが・・・
は

はの感想・評価

3.5

クリスマスということで、ゼミで見ることになった映画。
西洋政治史のゼミなので、第一次世界大戦を扱ったこの作品を先生は選んだわけだ。

きっとあの場で友情を育んだ者は殆どが犠牲になってしまっただろう。…

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犬

犬の感想・評価

3.6

目覚まし時計

1914年、第1次大戦下
フランス・スコットランド連合軍とドイツ軍が連日砲弾を鳴り響かせているフランス北部の村に雪のクリスマスイブが訪れる
ドイツ軍には10万本のツリーが届けられ、ス…

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第一次大戦、1年目のクリスマス休戦を扱った欧州合作映画。

開戦から半年経った、クリスマスの日に、西部戦線各所で自然発生的に行われた、敵兵との交流と停戦、かの有名な"クリスマス休戦"下で、歌を唄い、…

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個人的なチョイスのクリスマス映画レビュー❗
今回のテーマは“戦争”
この作品を観るとこう思ってしまう…。(・・;)
【何故、戦争をするのか❓何故、人と争わなければならないのか❓】

1914年、第一…

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