2022/7/23
エドガー・アラン・ポーの小説を映画化。霧深い沼地にポツンと建つアッシャー家の館、やたらと目力のある当主・ロデリック、その禍々しさがモノクロ映像にとてもよく映える。そして、ロデリッ…
目がバキバキのアッシャー家の主人怖すぎワロタ
アッシャー家の主人は周囲の環境を操って超自然的なものにする能力を備えているようにみえる。彼のバキバキの目をしている表情がクロースアップされた後、本棚か…
https://www.cinematheque.fr/henri/film/48361-la-chute-de-la-maison-usher-jean-epstein-1928/
アッシャー家…
幻想と怪奇そのものを映像化したような傑作。とにかく不穏で幻想的なカットだらけ。ほぼセリフなしのビジュアルだけでここまで魅せることができるのに驚いた。クローズアップとか、ダンスシーン?のパンとか構図も…
>>続きを読む映画黎明期の素晴らしい映像。霧のたちこめる湖面や生い茂る水草の幽玄、光に揺れるカーテン(レベッカ!)....後のヒッチコックやタルコフスキー、溝口健二などの映像に結実する原点に触れた気がした(オーバ…
>>続きを読むエドガー・アラン・ポーの原作を映画化した作品で、イメージに浸るような映画だった。
空・揺れるカーテン・水面などの映像や、スローモーション、二重露光などによって、不気味なアッシャー家が崩壊?していく様…