しょっぱなの真っ暗な画面から寝てしまい、その後ちょこちょこと目覚めるも眠りモードから抜け出せず意識飛び飛び、もはや私は起きていた時間があるのか??というレベルで覚えているシーンがほぼない…ので初めて…
>>続きを読むA24の中で苦手な部類だろうなと察してはいたけど…ホロコーストをこんな風に小綺麗にまとめて反戦だなんだって、いかにも浮ついたクリエイターがやりそうなことで胸糞悪い。このアイデアは他の題材で実現できな…
>>続きを読む分かる。
この映画の構造や、表現方法も。
この映画はナラティブがストーリーになっている。要は観客に受け取らせる文脈がある程度表に立っている為、ナラティブをコントロールしていると言える。
しかし…
自宅で観ましたぁ〜。
ちょと難解の部類に入る作品かな?
説明的なことも少なく、
場面の切り替わりや、
挟み込まれる映像など、
あれはどんな意味?なんだろぅかと、、、
考える。
そして、
怖さ。…
なんと書いたらいいのか。
こういう表現があるのかと。
はじめ、これは少しでも知識がないとわからないのでは?と思ったが、いやいや、何が起こっていたのかを知りたくなったら知っていたも同じかもと思えてきた…
これ、前情報なしで観たかった。
ホロコースト映画ってわかっちゃってるし
アウシュビッツの隣ってわかってるから
音とか色々を能動的に探しにいっちゃってるから衝撃が半減されてしまった。
ただ、そ…
「関心領域」とは、アウシュビッツ収容所群の周囲を取り囲む40キロ平方メートルのエリア、収容所を管理するナチスの親衛隊のために確保された区域のこと。
原作にリスペクトを払いつつも監督は内容をアレンジ…
とても楽しみにしてたので、レイトショーで観ました!
■結論
音と演出は斬新でさすがA24とは思いましたが、
内容は届きにくいといったところでしょうか。
アウシュヴィッツついて、ホロコーストについ…
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