どんな内容なのか、全く知らずに観ました。
夫が窓から落下して、亡くなったのを息子が第一発見者として、物語が始まっていきます。
自殺か他殺か事故か?
裁判で明らかになっていきます。最終的には、息子の証…
映画を見ながら、現実の陪審員制度(裁判員制度)をどの程度反映しているのかが気になった。本作品において、有罪を主張する側(検察)、無罪を主張する側(弁護士)どちらも、証拠ではなく、感情に訴えかける形で…
>>続きを読む映画の前にいたカフェで近くの席のおばちゃんが大谷のパートナーの話ずっとしてて 、この映画終わったあとも周りの観客の数組の会話が 弁護士は主人公狙ってて引き受けただのそのうち二人は再婚するだのばかりで…
>>続きを読むこの映画において、法廷に立つということは、心を身ぐるみ剥がされ、引き出しの奥に隠し持っていたものを明るみに出されるようなものだと感じた。そういった意味で、これはとてもスリリングだけれども怖い映画であ…
>>続きを読む『落下の解剖学』
2024年劇場鑑賞8本目
アカデミー賞脚本賞を受賞した本作、純粋なミステリー映画化と思ったら強いメッセージ性が込められていた作品だった。
結局のところ真相はわからず終了してし…
難しく、ある種擦られたテーマを面白く描き切っている。すごくよかった。
一つ一つのシーンが丁寧で、おしゃれな映画だけど説明不足だと思うことはほとんどなく飽きることなく見られた。
−−−
めも
人間…
©2023 L.F.P. – Les Films Pelléas / Les Films de Pierre / France 2 Cinéma / Auvergne-Rhône-Alpes Cinéma