落下の解剖学のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『落下の解剖学』に投稿されたネタバレ・内容・結末

どんな内容なのか、全く知らずに観ました。
夫が窓から落下して、亡くなったのを息子が第一発見者として、物語が始まっていきます。
自殺か他殺か事故か?
裁判で明らかになっていきます。最終的には、息子の証…

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映画を見ながら、現実の陪審員制度(裁判員制度)をどの程度反映しているのかが気になった。本作品において、有罪を主張する側(検察)、無罪を主張する側(弁護士)どちらも、証拠ではなく、感情に訴えかける形で…

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思っていたような映画(サスペンス系)ではなく、裁判ものだった。
裁判をうまく魅せられていたと思ったし、最後子供使うところは映画を観る側にも陪審員側にも心象をよくするためかなと思った。

映画の前にいたカフェで近くの席のおばちゃんが大谷のパートナーの話ずっとしてて 、この映画終わったあとも周りの観客の数組の会話が 弁護士は主人公狙ってて引き受けただのそのうち二人は再婚するだのばかりで…

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この映画において、法廷に立つということは、心を身ぐるみ剥がされ、引き出しの奥に隠し持っていたものを明るみに出されるようなものだと感じた。そういった意味で、これはとてもスリリングだけれども怖い映画であ…

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裁判のシーンが始まってからが見どころ。
新しい情報がテンポよく出てくる。

裁判が始まるまでは「期待しすぎたのかな、、、」なんて思っていたが、急激に面白くなってゆく。
劇場で見れてよかった。
キツイけどひどいとは思えなかった
カンヌ少年に運命背負わせすぎだよう
犬のシーンどう撮ったかめっちゃ気になる
はじめて見るタイプの映画。独特のテンポ感で途中飽きちゃう人もいるかも知れないがリアルな感じが楽しめた。

『落下の解剖学』

2024年劇場鑑賞8本目

アカデミー賞脚本賞を受賞した本作、純粋なミステリー映画化と思ったら強いメッセージ性が込められていた作品だった。

結局のところ真相はわからず終了してし…

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難しく、ある種擦られたテーマを面白く描き切っている。すごくよかった。
一つ一つのシーンが丁寧で、おしゃれな映画だけど説明不足だと思うことはほとんどなく飽きることなく見られた。

−−−

めも
人間…

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