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マエストロ:その音楽と愛と

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マエストロ:その音楽と愛と

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マエストロ:その音楽と愛との作品紹介

マエストロ:その音楽と愛とのあらすじ

レナード・バーンスタインとフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインの生涯の関係を振り返る、非凡で大胆不敵な愛の物語。人生と芸術へのラブレターである本作は、家族と愛について叙情的に描く。 Netflix映画『マエストロ:その音楽と愛と』12月20日(水)より独占配信

マエストロ:その音楽と愛との監督

マエストロ:その音楽と愛との出演者

原題
Maestro
公式サイト
https://www.cinema-lineup.com/maestro
製作年
2023年
製作国
アメリカ
上映時間
129分
ジャンル
ドラマ音楽伝記

『マエストロ:その音楽と愛と』に投稿された感想・評価

健一

健一の感想・評価

4.5
レナードの朝。




Netflix制作。 期間限定公開。

ブラッドリー・クーパーの監督2作目。
デビュー作「アリー/スター誕生」でいきなりアカデミー作品賞にノミネートされるなど演技だけではなく監督としての手腕も高いブラッドリー。
本作でもその才能を遺憾なく発揮。
ベン・アフレックやショーン・ペンなど俳優 兼 監督の『二足のわらじ』な人の中ではブラッドリー・クーパーが今のところ 飛び抜けて一番かもしれない。
それを証拠にプロデューサーに巨匠マーティン・スコセッシ、スティーブン・スピルバーグが名を貸しているのも彼の才能を見越してのことか。

レナード・バーンスタインと その妻フェリシアとの波乱に満ちた人生の物語。
才能、愛、嫉妬、克服。
それはまさに二人の人生であり 生きた証。

レナード・バーンスタインの日本での知名度が低いのが とにかく残念。😔
彼が生涯でどれだけの偉業を果たした人なのかを知っていたら本作の感動の深さは計り知れない。
(どうかバーンスタインのWikiを見て🙏)
やはり彼といえば「ウエストサイドストーリー」。
この作品を世に生み出しただけでも尊敬に値する。

バーンスタインのことを知らなくても『夫婦の人生の葛藤と愛の物語』として観ても本作は一級の出来。
感情の揺れ動き、見事なカメラワーク、モノクロとカラー映像のコンビネーション、自身の子供たちへの深き愛情、そして同性愛への葛藤。
終始全てのカットが『お見事』としか言いようがない。
特に終盤の指揮者として活躍したバーンスタインのオーケストラのシーンは圧巻!
映画史に残る名シーンになるのでは。

監督、主演そして脚本も担当したブラッドリー・クーパーは本作制作に6年もの歳月を費やしただけあり まさに『魂の一作』を見事完成させ 更に株を上げた。
来年早々に発表されるアカデミー賞のノミネートが今から楽しみだ。
恐らく複数部門でノミネートされるだろう。
妻を演じたキャリー・マリガンも素晴らしい。
才能ある夫への愛、嫉妬、生涯支え続けた『内助の功』を。そして自身も女優として輝いた才女を嫌味なく演じ分けるこの上手さ。
ブラッドリー・クーパーとキャリー・マリガンのコンビネーションが全く飽きさせず作品を保っているのはさすがの名優たち。

背中合わせで野原に座り『数字当てゲーム』をしている二人がなんとも微笑ましい。

本作もストリーミング作品とはホントもったいない。
多くの方に映画館で鑑賞してほしい作品。


2023年 12月14日 10:00〜
シネ リーブル池袋screen 1
💺180席
客入り 50人弱?

すいません。
相変わらず体調が悪く、仕事が忙しいです。
コメント頂いてもお返しは週明けになるかもしれません。
どうかご了承ください。🙇
kuu

kuuの感想・評価

3.8
『マエストロ: その音楽と愛と』
原題 Maestro  映倫区分 PG12
製作年 2023年。上映時間 129分。
ブラッドリー・クーパーの長編監督第2作で、『ウエスト・サイド物語』の音楽などで知られる世界的指揮者・作曲家レナード・バーンスタインと女優・ピアニストのフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインがともに歩んだ激動の人生と情熱的な愛の物語を、バーンスタインの雄大で美しい音楽とともに描いた伝記ドラマ。
Netflixで2023年12月20日から配信。それに先立ち12月8日から一部劇場で公開。
クーパーがレナードの若き日々から老年期までを自ら演じ、キャリー・マリガンがフェリシア役を務める。
共演はマット・ボマー、マヤ・ホーク(実生活やとイーサン・ホークの父とユマ・サーマンちゅう母ちゃんの娘さん)。
クーパー監督と『スポットライト 世紀のスクープ』のジョシュ・シンガーが脚本を手がけ、製作にはマーティン・スコセッシ、スティーブン・スピルバーグが名を連ねる。

レナード・バーンスタインは、才能ある作曲家兼指揮者であり、その情熱と努力と献身により、その職業において高みに到達した。
しかし、女優フェリシア・モンテアレグレとの結婚生活は、彼の罪と浮気性のために順調にはいかなかった。。。

ブラッドリー・クーパーは、レナード・バーンスタインを演じる上での難題のひとつは、彼が指揮する映像があまりにも多く存在し、彼の才能を再現できないことだと認めたそうです。
そこでクーパーは、マーラーの交響曲第2番という1つの演奏に焦点を当て、バーンスタインとして説得力のある指揮をする方法を何年もかけて学んだそう。
最近の指揮棒を振る演技って云えば、映画『TAR/ター』のケイト・ブランシェットとドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の西島秀俊かな。
ケイト・ブランシェットはオーバーリアクション過ぎたし、西島秀俊はまぁ居そうやなぁと思ったりしたんを思い出した。
そんなことを思いつつ見始めましたが、ブラッドリー・クーパーのバーンスタインの再現度(なりきり度かな)は高いと感じた。
扠、今作品ですが、ブラッドリー・クーパーの理想的な監督作品であり、タイトルの象徴的なキャリアを描くのと同様に、名声の影に飲み込まれるとはどういうことかなんか描いた伝記映画モノでした。
もし、多くの伝記映画が、今作品の前半のモノクロシーンのように大胆で独創的であれば、このジャンルは二度と退屈なものだとは思われなくなるに違いない。
カズ・ヒロの完璧なメイクアップに助けられ、ブラッドリー・クーパーは彼のキャリアの中でも最高の一つって云えるほど(小生の思い込みかも知れませんが)演技を見せていました。
彼の全身全霊がこの演技に込められているように感じられるが、その最たるものが、彼の指揮が映し出される場面。
クーパーが完全にその瞬間に没頭する、陶酔的な体外離脱体験のような演技と云える。
キャリー・マリガンが最初に名前が挙げられているのには理由がある。
(フィルマークスではブラッドリー・クーパーが最初やけど、映画クレジットではマリガンが最初)
彼女はエレガンスを完璧に醸し出しており、彼女とブラッドリー・クーパーの間に関係が生まれ始める序盤のシーンには本物の輝きがある。
今作品で最も悲惨な瞬間は、彼女がそこにいないときにはっきりと感じられる虚無感から来る。
ブラッドリー・クーパーの演出は、これまでの彼の作品に対する派手さが足りないちゅう批判に対する直接的な回答としてデザインされているように感じられる。
カラーとモノクロを切り替えながら、非常に正確なフレーミングと叙情的な空想の世界へと誘う、実に大仰な作品でした。
彼はまた、完璧なショットで映画を終わらせ、バーンスタイン自身の作品をサウンドトラックに取り入れるタイミングを実に心得ている。
善き作品でした。

今作品の挿入曲についてつれに。
『マエストロ』の魅力的で壮大な挿入曲は、レナード・バーンスタインが作曲・指揮した曲でほぼ構成されていました。
クーパーのエネルギッシュで情熱的な映画は、音楽と人々への不屈の愛によって20世紀で最も重要な音楽家のひとりとなった、伝説的な大物バーンスタインの心と魂を巧みに捉えているとおもいます。
バーンスタインの影響は、アメリカのみならず全世界に及んだのは云うまでもない。
今作品は、バーンスタインのあまり知られていない私生活の最も重いテーマに果敢に取り組み、バーンスタインが同性愛者であったにもかかわらず、長年のパートナーであったフェリシア・モンテアレグレと深い絆で結ばれていたことを大胆不敵に解き明かして、バーンスタインの音楽の素晴らしさと同時に、多幸感あふれる喜びと驚きに満ちたバーンスタインの人生を鼓舞する手助けをした人々、特にフェリシアについても描かれていました。
クーパーは変幻自在の演技を披露し、傑出したレナード・バーンスタインのエッセンスをチャネリングしたかのようでした。

お役にたてたらいいのですが、挿入曲のタイトルだけ抜粋しときます。

“Symphonic Suite from On the Waterfront / Manfred, Op. 115: Overture / Fancy Free: Var. 1 (Galop)

“On the Town: Lonely Town. Pas de deux”

“Trouble in Tahiti: Interlude”

“I Get Carried Away / You’ve Got That Look (That Leaves Me Weak)”

“Candide: Paris Waltz”

“Facsimile: Molto adagio”

“Fancy Free: Enter Three Sailors / Fancy Free: Var. 3 (Danzon) / On the Town: New York, New York”

“Anniversaries for Orchestra: X. for Felicia Montealegre / Interview (Dialogue) / Songfest: To What You Said”

“St. Louis Blues (Concerto Grosso) / Symphony No. 5 in C-Sharp Minor, Pt. 3: Adagietto”

“Candide: Make Our Garden Grow”

“West Side Story: Prologue”

“Mass: XVII. Pax Communion”

“Façade – An Entertainment: Sir Beelzebub”

“Symphony No. 2 in C Minor “Resurrection”

“Symphony No. 2 “The Age of Anxiety,”

“The Clapping Song (Clap Pat Clap Slap)”

“A Quiet Place: Postlude”

"It’s the End of the World as We Know It (And I Feel Fine)"

“Symphony No. 8 in F Major, Op. 93”

“Chichester Psalms: Psalm 23”

"Shout"“Candide: Overture”

“Symphony No. 3 ‘Kaddish’: II. Din-Torah”
10円様

10円様の感想・評価

3.6
 🐉明けましておめでとう御座います🐉
昨年は年末に忙しくなって中々皆さんと交流が出来なくてすみません💦
 今年も良い映画に巡り会えますように…とさっき神社に行ってきました⛩️
 って事で2024年最初のレビュー、というか恒例の年越し映画はこれです。ここ2年はApple TVが続いてましたので今年はNetflixです。夜更かししたので初日の出を見に行けませんでした💦

 レナードバーンスタイン。wikiによるとアメリカ初の世界レベルの指揮者となっていますが、私この人を「ウエストサイド物語」でしか知らないんですよね。逆に言えば「ウエストサイド物語」の印象が強すぎてそれだけで世界的音楽と認識できる程です。

 最初老年期のバーンスタインが出てきた時のメイクにびっくりしました。このメイキャップをやったのがカズ・ヒロ氏という事で納得。このメイキャップですが鼻が大きく作られていて「ユダヤ人のステレオタイプだ」と批判があったらしいです。バーンスタイン一族は擁護してくれたようですが。

 このキャストの並び順ですが、バーンスタインの映画なのに1番初めに妻役のキャリーマリガンがいるんですよね。何でだろうと思ったらこれはバーンスタインの生涯というよりも夫婦の物語でしたね。キャリアを積んでいく事に焦点を当てるよりも個を描いた作品。そのスタイルにしたのは好感が持てますが、中身はちょい退屈だったかなぁ💦
 しかしバーンスタインの音楽に対する姿勢や哲学がけっこう詳しく描写されていて、音楽家と創作家の違いとは何か。ってのは目から鱗でした。
 
 監督をしたのはブラッドリークーパー本人ですが、「アリー・スター誕生」の時より平凡な感じでした。Netflixになるとなんでこんなにギラギラ感がなくなってしまうんだろう。プロデューサーも凄い面々なのに勿体ないです💦
 しかしブラッドリークーパーのあの演技というか雰囲気?とても安定感がありましたね。10年前は町山智浩に「顔だけの役者」って言われてましたけど、今やクリントイーストウッドの後継者とまで言われる程の存在です。評価的には成功したんでしょうが、内容的には不完全燃焼な印象。次作はNetflix意外のところでやってほしいです…

 本作ゴールデングローブ賞に名前を連ねていて、おそらく本戦にもそのまま行くと思われます。じゃなかったら年越し映画にこれは選んでなかったかも😅
 ブラッドリークーパーはともかく、そろそろキャリーマリガンには受賞してほしいんですが、この作品はちょっと弱いなぁ💦
 

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