イタリアで最も美しい村のひとつとされるチヴィテッラ・デル・トロントを舞台に、本屋の店主リベロさんとブルキナファソからの移民の少年エシエンの交流を描いた癒し系作品。
ユニセフ・イタリアが共同製作。
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ネットの時代、あえて活字を読む楽しさ、本の重さ、その楽しさを教えてくれる。何か起こりそうで起こらない、日常なんてそんなものなのかもしれない。イタリアの美しい風景に癒され、良質な映画を見た感覚。本を通…
>>続きを読む2023年3月9日@MOVIX京都
古書店の老人と移民の少年の交流の物語。
老人が少年に薦める本は『ピノッキオの冒険』「イソップ寓話」『星の王子様』『白鯨』といった小学生の頃、学校の図書館で出会うよ…
2023/No.31
イタリアのゆるっとした時間と場所で営む古書店のお爺さん。いろんな町の人とかかわりながら、ある異国人の子供に本を無料で貸し出す。
自分の子供の頃をなんとなく思い出した。体育館より…
イタリアの田舎町の古本屋。何が起きるでもない静かな日常。
店主の名前リベロはイタリア語で自由という意味。
それが全てを物語っている。
店を訪れる客はそれぞれ。
思想も人種も性別も嗜好も色々だが、リベ…
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