実際に 加賀温泉郷で、実在する女性グループをヒントに作られた映画。
『この映画の配給収入が5%は、石川県の 義援金 窓口に寄付される』
と聞いて、思わず翌日朝イチ7時前半上映に行ってきました。
(すいてて良かった🎵)
是非、映画館へ見に行ってねっ。
見所の一つで、
小芝風花さんのお着物タップダンスは お見事でした。
ただ・・・
加賀温泉郷の美しい景色や観光地背景シーンは割りと少なく、女将修行のシーンとタップダンス。そこに各旅館&家族事情は組み込まれてるストーリー。
私が見てきた似たような映画をあげるなら
『フラガール』『舞妓はレディ』が近い雰囲気。
キャラ濃い篠井英介さんが、ちょいちょい出演で贅沢。
美しい檀れいさんも、ちょい出演で贅沢ですが、記憶に残る。
ザックリストーリー紹介
旅館の娘の主人公は幼い頃、タップダンスに魅力を感じ、思ったままに後先考えず都会にダンスを学びに行く。
・・・現在、タップダンサーでも、1回舞台ちょい役と前座を勤める感じ・・・・・。
ある日、母親の電話から電話が・・・(あるあるの流れで母親倒れる)
特にお仕事もないのもあり・・・石川県へもどる。
でも、見た目母親はぴんぴん元気。
主人公は、お仕事もパッとしないし、特にやることもなく・・・・・
幼なじみからの言葉や
主人公、なんとなく女将修行を始める感。
そして、女将修行の苦悩・・・ひねくれて修行行かずに布団の中で携帯いじり。
(この流れ、あるあるですよねぇ・・・)
なんとか女将修行復帰で頑張る主人公に、加賀温泉を盛り上げるPRの為タップダンスの依頼がくる。2週間後にイベント開催とダンス御披露目。
もちろんあるある、トラブルに苦悩が・・・・・さぁ無事にイベント開催&御披露目できるのか?
是非、見に行こう❗