愛と哀しみのボレロに投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）

◎42年前のエブエブ なれどボレロ以外は杜撰

午前十時の映画祭13 B

これも観たかどうか、記憶が定かでない作品。

42年前（1981.10.16日本公開）と言えば、自覚的に映画を観始めた頃だ…

午前十時の映画祭で鑑賞。とりたてて興味があったわけじゃないんだけど、やたらと評判良いので観てみました系。…なんですが、自分にはちょっと合わなかったかな。

1930年代から1980年代にわたり、パリ…

午前十時の映画祭13 26作品目

カロリー消費量多すぎて、途中で何度も置いてかれかけた。
大きく膨らみすぎているように感じて、逆にぼんやりした印象持っちゃった、、、
ボレロは良かった、あと喧嘩して…

新郎がブーケ投げるんや🤣って笑ったのも束の間、
終戦までしんどかった…とりあえず今現在の世界状況は考えないようにしたよ…

ジョルジュ・ドンのダンスは本当に素晴らしかった！
そしてあの。老婦人とのシ…

午前十時の映画祭で「愛と哀しみのボレロ」を見てきました。

この映画では、フランス、ドイツ、ソビエト、アメリカ、それぞれの国に暮らす4組の家族が描かれています。第二次大戦によって人生を狂わされた親世…

ネタバレ
何と赤十字のプロパガンダだったとは・・・

若い時に見て訳が分からぬまま静かな感銘を受けたことだけが記憶に残っていた。
今回ン十年ぶりに視聴して、これほど間延びした場面が続くことにまず驚い…

第二次世界大戦時のフランス、ドイツ、ロシア、アメリカ(イギリスが入っていないのが如何にもフランス映画らしい)での家族の話を音楽、バレエを要所に交えて描く壮大な群像劇だと思うが、なにぶん長尺なので中々…

この作品を観ようと思った全理由は、楽曲がミシェル・ルグランだったから。確実にこの春一番再生したのは彼のアルバムです。
ただ本編に関しては、やはりルルーシュ作品は相性が悪いと感じた。長すぎるし、その長…