一流精神科医のフィル・スタッツと、彼の患者の俳優ジョナ・ヒルが対話形式で、人生の困難に対処する方法を紹介する作品。
ヒル自身が心の問題を解決できたからこそ、多くの人々に、これらの方法を届けたいとい…
セラピストと患者である監督(俳優)との対話ドキュメンタリー。(ドキュメンタリー?)
メンタルヘルスのために具体的に役立つコツのようなものを紹介していて、それはそれで使ってみようと思ったりした。が、…
出てくるツールは実践的で興味深い。カウンセラーがクライアントから質問を受けて、普段とは逆の立場でカウンセリングを受けるような構図になっているのも面白い。人を導く職業になっても、やっぱり人は悩みを抱え…
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現実の3つの要素は誰にも避けられない
"痛み、不確実性、継続的な努力"
この部分がいちばん印象に残った。
2人の会話は、後半の方は特に
何一つわだかまりなく
これこそが本物の会話だと感じた。
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今までセラピーを受けてきたジョナ・ヒルが精神科医であるスタッツに自身の生い立ちやセラピーの手法、考え方についてインタビューして探っていくという形式がめちゃめちゃ斬新。アメリカっぽいなぁと。"あなたの…
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感謝を感じ対象を口に出して。次は口に出さずどんどん感謝の流れを作り続ける。対象が浮かんできてもそれはブロックして感謝を生み出す力だけを行為として変換していく。その過程が感情を変えてくれる。"感謝のフ…
>>続きを読むドキュメンタリーでもあり、演技してる部分もあり、斬新な映画だった
ここまでカウンセリングでざっくばらんに話せる様な関係になるのは凄い気がする
Pain, Uncertainty, Constant…