メルギブソン懐かしい!っていう気持ちだけで観てみました。彼の作品で1番好きなのは、ロンハワードの「身代金」。(全然配信に上がらないのはなぜだろう?)
さておき、これはその「身代金」そのままみたいな役柄なので、懐かしのメルギブソンが観れて、そこは満足でした。お騒がせ役者みたいなイメージがついてから久しいですが、老けたものの、台詞回しや動きはそこまで鈍ってなくて、あまり変わってない印象です。やはりスターだなあ。
オチがあるので、これ以上書けないですが、一つ言えるのはずっと感じる「ん??」って直感は恐らく正しいので、自分を信じてくださいw
私は、オチを含めて無し派です。悪趣味かなーと。これを許したらヒューマニティーの終わりだと思います。それに気づかせてくれます。最後まで見て、映画の題名の意味が分かりました(邦題はメッセージ消えちゃってますね)。