水の上を歩くの作品情報・感想・評価

水の上を歩く2013年製作の映画)

Walking on Water/行在水上

製作国:

上映時間:30分

3.5

『水の上を歩く』に投稿された感想・評価

pherim

pherimの感想・評価

4.1

一歩に十秒以上をかけ進む托鉢僧と、庶民の日常景。
クチンの熱帯風情すら空しくさせる行者の対象化力。👣

主演/李康生「一番の苦労は蚊」とQ&Aにて。イサーンでお世話になったプラユキ和尚の逸話で最も強…

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映画館で観られて良かった。それぞれどこかを見ている人々の顔が良い。顔を見ているだけで良い。
hrmnkzt

hrmnkztの感想・評価

3.3

ツァイミンリャンの生まれ故郷の団地を本当にゆっくりと歩く行者のリーカンション。行者シリーズとても観てみたかったので今回の東京国際映画祭で監督とシャオカンが登壇する日に観られて貴重だった。
ベンチに座…

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Naoya

Naoyaの感想・評価

1.3
ある僧侶が、ゆっくりとした歩幅で歩いていく。短編ドラマ作。テンポは静かながら、内容のマッチさはあり、その土地だからこその日常が描かれてもいます。娯楽はない。
こ

この感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

TIFFメモ
@リーカンション
マレーシアは暑い、40-50度の地面
東京は寒い中、、香港では蚊につきまとわれマルセイユではお金をめぐまれ
その土地ごとでの記憶

@ツァイミンリャン
美術館との提携…

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雄介

雄介の感想・評価

4.0
途中から考えるの放棄したからよく分からないけど、めちゃくちゃ感動しました。
あさの

あさのの感想・評価

3.5
家の中でデレビを見ながら過ぎて行く時間がおそろしく虚しく見えた。
TT

TTの感想・評価

-

日常と非日常。
普通の中に現れる異空間。
非日常を生み出す俳優の力。
過酷さは必ず何かを生み出すとわたしは思っている。
ベンチに座るおばあちゃんの背中のカットがわたしは1番好き。
青々とした若草とお…

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Haru

Haruの感想・評価

3.7
引きで撮ってるシーンが
若干ウォーリーを探せみたいになってて
だんだんツボる感じが最高だった。

ツァイ・ミンリャン監督作品。

監督自身が幼少期に過ごした団地を、リー・カンション演じる僧がゆっくりと歩いていく。ウォーカーシリーズの一編。

相変わらずの長回し。更にリー・カンションがかなりゆっく…

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