今夏、初めて家庭菜園にチャレンジした。東北といえども真夏の早朝は30℃近く、植えてしまった義務と責任からの農作業は軽くストレスだった。今後、畑どうしよう…迷いの日々、この映画に背中を押された。覚悟を…
>>続きを読むゆふいんラックホールにて鑑賞。
自分自身が常日頃から向き合っている仕事の農業が、いままさに瀕死の危機にある。
その事をどう伝えていいのか、どう伝えればわかるのか。
この映画(ドキュメンタリー)…
観終わって
とても清々しい気持ちになった。
いや実は
最後の、稲を神棚に上げ「感謝」ですよ
というシーンで涙がでた。
私達は
自分の口に入るもののことを
もっと知らないといけない。
と思った。
…
この作品を観ると農家の方の経験と知恵のスゴさを感じます。多くの人にこの作品を観てもらいたいですねぇ!!
農業って、もっと保守的だと思っていたけど、経験と知恵によってどんどん進化していることに驚き!!…
「百姓」が差別用語とは知らなかった。
その語源は「何でもできる」ところから来ているということも。
実際、土壌を作って種を撒くことから始まる「命の育み」だけではなく、機械が壊れたら修理もし、作業場ま…
スーパーの野菜や果物コーナーにある「私が作りました」って生産者の写真をよくみかける。あの写真を見るの結構好きなんですよね。この人が作る野菜や果物、どんな味がするんだろう?と手に取ってしまうな〜と気づ…
>>続きを読む『千年の一滴 だし しょうゆ』のようにぎょっとする映像はない――最終盤に出てくる虫の件など、映像で残してほしかった――うえ、ナレーションとテロップによる説明&総括も個人的には興を削がれっぱなしだっ…
>>続きを読む映像の撮り方や編集が上手いなと思った。美しい農業を絵的に見ることができたのも嬉しかった。
今まで見たことがある似ている作品と、違うなと感じたのは、どこかに偏らずフラットに描いていること、大きな視点で…
記録
農の映画って主観とか偏ったものが多いきがするのだか、この映画は農の大事さや農に携わる人にエールを送ってくれている優しい映画で心がポカポカした。
タイトルにもある百姓という呼び方は階級を作ってい…
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