西部戦線異状なしに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「西部戦線異状なし」に投稿された感想・評価

終わり方が好き

なんか途中で手の力はいらなくなった

なんかやっぱ戦争映画はすごい

戦争行く前ってみんなあんな感じなのかな
さすがに怖さ想像できそうだけど、どうなんだろ

第一次世界大戦西部戦線は1914年-1918年の間、わずか数百メートルの陣地を守るために300万人以上の兵士が死亡。まさに無駄な犠牲者たち。悲しき史実。

これから良くないことが起こることを暗示させ…

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みなこ

みなこの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

1930年版を観ようとしたことがあるのだが、ドイツの青年たち役がカウボーイみたいなノリの英語を話すのが我慢できなくて途中でやめてしまった。ドイツ側の戦争を描いた映画はやっぱりドイツ語でやってほしいと…

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このレビューはネタバレを含みます

原作にはない休戦交渉のシーンを入れることによって
より最後の主人公たちが将軍の無謀な命令で死んで行く虚しさ、戦争の愚かさを表現するという手法がなかなか面白かった。

前半は少し退屈に感じるが後半にか…

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らく

らくの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後の主人公の死が全てだと思う.
戦争のアリナシかは一旦置いといて、人間の死に理由も意味もなかった。
えいわ

えいわの感想・評価

3.8

第一次世界大戦末期を舞台とし、理想に燃える若きドイツ人兵士のパウル・ボイマーを描いている。仲間と共にドイツ軍に入隊したパウルは戦争の現実を目の当たりにし、英雄になるという当初の希望を打ち砕かれながら…

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ドイツの戦争映画は、いろんな視点で見れて面白い。第一次世界大戦、特に西部戦線の話を知っている中で見たこの映画。戦争という冷酷な戦いの中で、優しい主人公の温もりや、仲間との暖かさ、希望も全て打ち砕かれ…

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satoshiT

satoshiTの感想・評価

3.8
人間はなぜこんな無意味なことを繰り返しているんだろうと考えさせられる。家でいろんな雑音の中観たけど劇場で観てたら4.0かな。

戦争が描かれている。ただひたすら、淡々と。そこにドラマティックなシーンや感動を訴えかけてくる所謂お涙頂戴シーンはない。悲しむ隙もなく人が死んでいき、物語が進んでいく。きっとこの映画のように、それぞれ…

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SANKOU

SANKOUの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

国のために戦うことは名誉なことであると焚き付けられ、現実を何も知らされないまま意気揚々と戦場へ送り込まれた兵士たち。
そしてこんなはずではなかったと後悔しながら命を落とす。
冒頭の兵士が代替え可能な…

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