ケヴィン・スミス監督作。
日常映画の傑作『クラークス』(1994)、『クラークス2/バーガーショップ戦記』(2006)に続く「クラークス」シリーズ第3弾にして完結編で、ケヴィン・スミスのキャリアの…
ヴューアスキューニバースの締め括りに相応しい最高傑作であり、ケヴィン・スミス引退作。間違いなく多くの人の人生の映画。
94年製作の1作目からちゃんと現実と同じ時間が経過している。1作目は22歳、2…
これに関しては良い意味でやけど、「ジェイ&サイレントボブ」シリーズみたいな祭り感は控えめの小さくまとまった作品。
シリーズ完結編とは言いつつも、ダンテとランダルの物語はこれからも続いていく...的な…
このオチはズルいけど、グッとくるし、ラストのモノローグも泣けてしまう…なんよ、これ、本当にこの作品で引退するんかってぐらいの集大成が詰まっていて、いつものベンアフやデップの娘も出てくるし、まさかのオ…
>>続きを読む前半はいつもながらのクラークスで、じいさんとなったボンクラたちの間抜けな日々なのだが。ランダルが突然、自分たちの映画を作るといいだし、それができあがると、なぜか、第一作の「クラークス」のことだったと…
>>続きを読むズルいから支持したくないけどグッときたしずるいしエンドロールのモノローグもぐっときた。ずるい。『クラークス2』も本作も嗚咽するくらい泣いた。みっともない。
心臓病を機に、おれの人生なにも無くね?→…