西川美和監督の『永い言い訳』は、浮気をする夫が妻の死に対して全く無感動である様を描いていたが、こちらの作品は妻が浮気をしていることを知った夫が、全く怒りが起こらないことにショックを受けるというもの。…
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2022/11/07
不足する運動を補うかの如く人物とカメラは外に出るが、濱口竜介のような散文的な説得力もホン・サンスのような実在感のある時間の手触りもない会話劇はなお真…
面白かったけど、この長さは必要なのか?と少し感じてしまった。
見る人が監督のファンであることが前提な気もする。
面白いところが後半に来るので、前半をもたせるための努力をすべきだと思った。
役者と…
主人公の「…えっ?」が印象的。
最後の優仁と喫茶店に居る時、市川がパフェを2つ頼んだ後に1つキャンセルしたのは留亜を意識した(ただ単に真似したくなっただけかも)行動だったからで、それを優仁にバレた…
喫茶店にいきたくなった、チーズケーキ頬張るおばあちゃんかわいいね
浮気してる人が浮気されてる人に相談されたり、また違う人同士が相談してたり、ある意味で人とのつながりを感じた
ちょっと滑稽だったけど…
じわじわと染みてくる良作。人が人を好きになるってどういうことなんだろうかという、当たり前のことのようにスルーしていたことについて、一度立ち止まって考えさせられる映画。劇中で"愛してる"という言葉を使…
>>続きを読む備忘メモ
・お前はどうしたいの?と全員が言っている
・稲垣吾郎の共感させない演技よかった
・理解し合えないから信頼で繋がる←安直だけど忘れちゃいけないよねーーいや本当か?
・書きたいもの=事実(不満…
©2022「窓辺にて」製作委員会