Shoko

告白、あるいは完璧な弁護のShokoのネタバレレビュー・内容・結末

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

〖告白、あるいは完璧な弁護〗(映画/韓国/2022)



『IT企業社長ユ・ミンホの不倫相手キム・セヒが密室のホテルで殺された。事件の第一容疑者となったミンホは潔白を主張し、100%無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネを雇い事件の真相を探り出す  ―  。そこで以前に起きた1つの交通事故がセヒの殺人に関係しているかもしれないと告白し、事件の再検証がはじまるが…。
錯綜する2つの事件と証言。その真実は誰のためのものなのか。欲望に隠された〈衝撃の事実〉に辿り着いたとき、切ない“痛み”があなたを襲う』




・全てがネタバレになりそう、大丈夫かな


・もうおもしろすぎ!なにこれ!やば!




ここから普通に喋る。
えーなにこれ…めちゃくちゃ面白いんだけど…!
あらすじすら知らずに観たんだけど、すごかった…
もう今脳汁出まくってめちゃくちゃ気持ち良くなってる…見るシャブだ…
途中までは「これ本当はこういうことかな?」って予想したら割と予想通りで、こんな予想通りだけで終わるわけない、ここで終わったらめちゃくちゃつまらんぞ…と心配したけど大丈夫。
まさかの展開100連発だった。
私が予想できたのは弁護士が実は被害者のお母さんってところまでだったんだけど、そこからの真相告白で生きてた息子殺した発言からの揉み合いになって「生き残った方が勝ちだ」からの(ショットガンではないのか、あの距離でショットガンで肩撃ったら肩ちぎれるよね?)犯人大勝利からの逆転ホームランみたいなの気持ち良すぎた…強いていうならまだ車上げてるだけの時点で逮捕できるんかな、ってちょっと思ったけど。
最後に正義は勝ちました、よかった。
気持ち良すぎて細かいこと忘れたけど俳優さんたちも多分すごい、特にお母さん。
あーなんか大興奮しすぎてなんもまとまらない。まとまったら追記するかも。
このあとあくまのくまさん観に行くのちょっと嫌になってきた。

(105/劇場鑑賞56)
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