映画は忙しい現代人に優しい芸術

“それ”がいる森の映画は忙しい現代人に優しい芸術のネタバレレビュー・内容・結末

“それ”がいる森(2022年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

宇宙人に見せたらブチ切れられて宇宙戦争起きるNo. 1映画\(^o^)/

ツッコミどころ多すぎます!
あたおか校長と、呑気な親たち、
皮肉的にそうしてる?狙ってる?笑

宇宙人の方が絶対、今の地球人より高度で知能に長けてるので、あんな原始的な阿呆な事はせんのです。ぜったいに

では、どうすれば成功したのか…
勿論チープさ故に笑えて、ツッコミどころ満載を楽しむ映画としては成功してますが…

宇宙人に一人づつ乗っ取られて行ってるような違和感を感じて…ありきたりか。
宇宙人?熊?人?みたいな何者か分からないとか?

面白くないけど、ソレが気になるように作られいるのと、ソレの全容がそれかい!って面白過ぎるので、まぁいっか。

私もソレの画像が出回ってるネタバレを見てから、どうやってソレに辿り着くのか気になって見ちゃった側の乗せられ人間…

小さい子供と見るのが良いかもー!



と、1日経って、色んな違和感を感じてこの映画何でやったんだ?と思い想像力をフル活用した結果…評価2.6から3.0にアップしました。
何故かと言うと、チープ宇宙人にしてるけど、実際に日本での子供誘拐率って高いんですよね。チープ宇宙人にしてるのはカモフラージュで、ベビーライフ事件のように本当に怖い人身売買を、少しでも想像して欲しくて作ったのなら、まぁ分からなくもない。ただ、ソレならソレにせず、人間?熊?宇宙人?!の方が良かった。
あと、学校怪談系で、子供へのホラーだとすれば残酷過ぎる。

相葉君にしたのにも、ちょっくら意味を感じるので、何だろうか。もっと分かりやすく大人向けにするか、子供向けにするか寄った方が良かったと思う。