地球外生命体

アブラカダブラ 魔法の箱の地球外生命体のレビュー・感想・評価

アブラカダブラ 魔法の箱(2019年製作の映画)
3.0
インドネシア産のオフビートなブラックコメディファンタジー。

手品師ルクマンは引退を決意しながら、あるステージに立つ。そこで彼は自分と同じくマジシャンだった父親が残した、人を消すという木箱を使うが、客席から上がったある少年は本当に消えてしまい、続いて木箱に入った少年の母親、別のマジシャン、警官までが次々と消えていく。ルクマンは警察署長に押収された木箱を回収すると、引退後に行きたいと願っていた、美しい“秘密の海辺”に向かうが、そこでも不思議な事態が起きていく。

★2020年インドネシア映画祭
美術賞
コスチュームデザイン賞
メイクアップ/ヘアースタイリング賞
★2021年マヤ賞
美術賞
コスチュームデザイン賞
メイクアップ/ヘアースタイリング賞
撮影賞
地球外生命体

地球外生命体