Yuria

MEN 同じ顔の男たちのYuriaのレビュー・感想・評価

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)
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この一年で観た映画の中でかなり上位の怖さと不快感やった。すっごい褒めてる。好き系映画。
男は別れた女がいつまでも自分のこと好き思ってる説を何となく思い出したよ。

自分で自分の性器を開いたり閉じたりする女神?なんかで読んでんけどなんやっけ。ケルト神話?それと、真実の口みがある石の柱。あれが何か調べんわけには深い理解できん気がする。
ググって考察何個か読んでまた書きたそ。

追記
シーラナギグ!ググって思い出したよ。シーラナギグ。フェミニズムの象徴ってことですかね。



人生でもワースト3位以内に入るハードな出来事起こる予感やから、こう言うジワリ不快感と日常に潜む恐怖描いた映画観たら共感しすぎ、意識持っていかれすぎで倍疲れる。
けど観ることによって映画の中の最悪な出来事と、自分の日常との間に線引きできて、まあまだ私のがマシかなーって思えるから救われる面もある。
映画観れてるうちはまだ大丈夫ってことやね。
救われる為にそのワースト3位以内に入る出来事の渦中においても、映画は観続けるでしょうよ。
Yuria

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