断れーーー!帰れーーー!
そこから先はあかんやつ!
何度も叫びたくなるこの作品
リゾート先で出逢った家族に招かれ始まる恐怖
半洗脳のような世界で、自分の理性と弱さに漬け込まれていくからこそラストの胸糞悪い展開があるっ!
綺麗な映像に流れる不穏な音楽も嫌!笑
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本当に、何度もツッコミたくなるけど
この主人公ビョルンの理性がただただ悪い方向に向かう嫌な感じとパワフルなパトリックに押される気味で進む
憧れというのか、理性的な男性はきっと真逆の野生的な人に惹かれるのはわかるけど
アフタートークで平山夢明さんと氏家譲寿(ナマニク)さんがおっしゃっていた通り、胸糞悪い反面、見方を変えると滑稽だったりツッコんだりできる作品は貴重だと思う
最近、北欧ホラーを観る機会が増えてるけど、やっぱり北欧ホラーって何となく嫌な感じで終わるし、得体の知れない恐怖が残るのが魅力!
ラストは、あれでもしかしたら幸せ?
そういう解釈ができるのも、また味わい深い作品かも?!笑