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マリコと物件の話をしていて、初めて顔のアザが見えた時ドキッとした。
案の定虐待で、毎日毎分毎秒いい子でいようと必死だったって言い回しがキツかった。精一杯の自衛だった感じ
牛丼2つ平らげたところ、箸の…
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気の晴れない日々を送るOL・シイノトモヨ(永野芽郁)は、親友・イカガワマリコ(奈緒)が亡くなったことをテレビのニュースで知る。マリコは子供のころから実の父親(尾美としのり)にひどい虐待を受けており、…
>>続きを読むマリコの危うさとシイノの激情に終始胸がギュッとなった。マリコを壊したのは明らかに父親。その父親が仏壇に拝んでいるのを見た時、シイノはどれだけ怒りを感じただろう。見ていた私もこのクソ親父✊となった。
…
完っ全にキャスティングミス。窪田正孝との会話とか飲み屋で発狂するところとかいいシーンがたくさんあるのに、「いやこの役は永野芽郁じゃないよぉ」っていう違和感がずっと付きまとうから、なんだかもったいない…
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期待が高すぎたのかもしれない。永野芽郁ちゃんに、ああいうヤンキーちっくなのは似合わないよ〜〜になった。どう足掻いても可愛いし、守りたい感が出てしまう、あの声の可愛さ高さが仇になった感。でも、話自体は…
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ある意味ファンタジーな女の友情。
漫画的なストーリーラインと、キャラクター性。
お話は共依存的なヤツ。
虐待の末のぶっ壊れ女と
ぶっ壊れ女には自分しかいないと自負する女。
どっちもぶっ…
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自分好みな作品な予想をしてたけれど、ハマらなかった…
永野芽郁ちゃんが役とあまり合ってなくて、乱暴な言葉遣いがスッと入ってこなかった。
遺骨盗んだ後に川を渡るシーンとか、港で野宿した後に歯磨きするシ…
映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会