このレビューはネタバレを含みます
ビル・ナイ、ありがとう…。ずっとビル・ナイの映画だった。居なくても存在を感じる、そんな物語。
“偏屈で余命僅かな英国紳士”を演じさせたら現時点では右に出る者がいないであろう、ビル・ナイのさりげない熱…
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曲と映像の美しさとテンポは良かった
ただ、オリジナルを期待して行くと大変な目に遭う…この作品で「生きる」を知る人が羨ましい…黒澤の「生きる」を観る楽しみがあるの羨ましい…+40分ある分テンポしんどい…
黒澤明の名作をカズオ・イシグロ脚本でリメイク。
大筋は元と変わらないがもちろん英国風なオシャレさが加わり、尺もギュッとスタイリッシュにまとまっていた。
常に後悔のない人生を送ろうな…
なによりビル・…
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3/22にFilmarksの試写会にて鑑賞。
ビルナイは年をとればとるほど格好良くなっていって、今作も静かに喋る様が最高に魅力的でした。
黒澤明作品は見たことがありませんでしたが、今作のベースに…
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1950年代をイメージさせる映像美にオープニングから魅了された。
ビル・ナイのお堅い英国紳士の立ち居振る舞いがかっこいい。
マーガレットの花のような存在感やあの時代の女性ながらもきちんと意志を持ち行…
ここまで余白が多い映画を観たのは多分初めて
音楽とビルナイの歌、多くを語らず仕事にフォーカスして表現された死生観が非常に好み
リミットに向けて出来ることをやり尽くし、後を引き継ぐ者たちに見えない形で…
Filmarks試写会@東宝試写室
「ゴンドラの歌」はどうなるのかと思ったら、スコットランド民謡に。
時間は短くなっているが、ねっとりとしている、、
英国紳士っぽく、みんな酒を飲みお膳を食べな…
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