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福岡恋愛白書13 キミの世界の向こう側のtakのレビュー・感想・評価

3.3
民放ドラマ見ないからよく知らないが、ドラマで奈緒の芝居が話題になっていると聞く。「マイ・ブロークン・マリコ」も上手いなと思ったけど、初めて彼女を見ていい演技するなと感動したのが、実はこの単発ドラマ。

実際の恋愛体験を募集してドラマ化する、福岡ローカル局製作の単発ドラマシリーズ。その第13作で、奈緒ちゃんは聴覚障害がある大学生を演じている。出会いでの筆談から始まって、懸命に手話を覚えて距離を縮めようとする杉野遥亮君の頑張りに、見ているこっちも応援したくなる。しかし、結婚を考え始めたところで、再び二人にすれ違いが。二人の恋の行方は。放送当時見たけれど、アマプラで再見。

夜景を見ながらの告白シーンにキュン死する、ええ歳こいたおいさんですが何かw。

舞台は北九州。出会いは、映画「図書館戦争」でおなじみの市立中央図書館。デートは今はなきスペースワールド!😭名物だった2つのジェットコースター🎢も登場(懐)。九州工業大学、若松南海岸、勝山弓道場、そして日本新三大夜景に選ばれた皿倉山と北九州満載。杉野君の友人が松本清張の名前入りバッグ(清張記念館のグッズなんだろか?)を愛用しているのもナイス。ほんっと北九州ロケは自己主張強めww
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