鎌倉殿の13人の38の情報・感想・評価

エピソード38
第38回 時を継ぐ者
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コメント57件
マテ

マテ

ボロ泣きしちゃったじゃん…!! 三浦くんなんか不穏。大丈夫かな…
Gooooodvibes

Gooooodvibes

今回つらすぎたなー。
ガリ

ガリ

突然急に今話からおもしろくなった!!
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kojikoji

kojikoji

父と「りく」を鎌倉から追放した義時は、いよいよ執権になる。 執権義時が手始めに行ったのは、政範を殺し、北条を2つに分ける原因をつくった平賀朝雅を討つことだった。しかし、このことが後鳥羽上皇の怒りをかう。 いよいよこの回、後鳥羽上皇と義時が相対峙する。このドラマのクライマックス後鳥羽上皇と義時が激突する承久の乱への始まりだ。
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なつめ

なつめ

いろいろあっても会えば家族っていっても、いろいろの内容が「夫の死の原因を作った」「息子の地位を脅かそうとしている」「孫を殺された」だぞ。まあ見ちゃうけど。 義時とパパの別れのシーンも、ここで小四郎に戻るならもっと早くに戻っとけと思うた。もらい泣きしたけど。 脚本のあざとさをカバーして上回る俳優の演技力の回だった。
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shikibu

shikibu

小栗旬が彌十郎に「お恨み申し上げます!」というところの、哀しみと怒り等、色んな感情が混ざってる表情の見事さ。鶯のエピソードもよかった。
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けんたろう

けんたろう

弱き男と強き女。父と息子の永遠の訣別。 「お恨み申し上げます」 此の、此の、此の究極の!
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masatan

masatan

北条義時「政に私情を挟むことはできません」岸田さん以下政治家に言いたいです。心の底から。小四郎を見習えよ。
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YM

YM

彌十郎時政の鶯のシーン、しみじみよかった。 親子の会話なんてあのくらいのセリフの量で良いのだ。静かなのに、とてもエモーショナルになる。 おなじ三谷幸喜作品である『古畑任三郎』S2「偽善の報酬」で加藤治子がいう「いまのドラマはね、喋りすぎなの」という台詞があって、私はそれをすごく信奉しているんだけど、今回はまさにそれを具現化し、成功していたと思う。おなじNHK作品でいうと、『ちむどんどん』の対極に位置する脚本美学。
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KEiGO

KEiGO

このコメントはネタバレを含みます

小栗旬のこの芝居を観るために『鎌倉殿』を観続けてきたと言っても過言ではない!それほどまでに極まった芝居だった。ありがとう。 時代劇常連の山本耕史の殺陣を拝めただけで満足です…! またまた面白くなってきた!これが大河が"大河"たる所以よ!
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もち

もち

別れのシーン、、、、
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pier

pier

遂に、初代執権の時政が鎌倉を去る。 間違いなく鶯。 久々に親子の会話を交わすシーンが泣ける。 父の追放直後、黒い着物になって闇落ちが止まらない義時。
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てぃらみす

てぃらみす

初めて小栗旬さんの役者としての「凄み」を感じた回でした。私の中ではあまりにもこれまで「花沢類」(from花より男子)だったので…。伊豆に流される父親を前に、義時の顔から小四郎の顔になるお芝居に泣きました。
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ともえさん

ともえさん

今までは自分のなかで小栗旬=花沢類でしたが、今ではすっかり小栗旬=北条義時になりました。 思わず涙がこぼれました。
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ほぬ

ほぬ

このコメントはネタバレを含みます

小四郎が無表情にいろんな人を殺していくの、もう心がないんだーー!!怖いやつ!!!と思ってたけどお父さんのこと大好きだったんじゃんね……こうやって時々人間なの思い出させる三谷幸喜ひどいや だんだん小次郎のお召し物がくらーくなっていくなあと思ってたらとうとう真っ黒に😱そして因縁の付け方に手慣れている…。こわ…
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イクチオステガ

イクチオステガ

一番かっこいい鳴き方は全部求愛のためだったってことか ほーほけきょ…
じょにぃ

じょにぃ

小四郎の父への想いとその感情の吐露は泣けた そして時政の跡を継ぎ、ついに御家人筆頭北条義時の誕生 サブタイ「時を継ぐ者」か〜うまいね! 後鳥羽上皇の怒りのシーンと義時の所信表明?が交差して、ドラマ終盤へ向けて盛り上げてくねぇ😚
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ふみさん

ふみさん

義時と時政 「父上の背中を見てここまで やってまいりました。 父上は常に私の前にいた」 「今生のお別れにございます。 父上が世を去る時 私はそばに いられません」 泣ける! チャッチャッ… 息子に鶯の鳴き声を教える時政。 一生忘れない。
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

牧の方事件の決着。 1205年。 鎌倉幕府の成立(1185)から20年。 十三人の合議制設置(1199)からたった6年。 この間に起きた数々のことを思い起こすと、なんとも言えぬ気持ちとなる。 鎌倉殿の13人もすっかりと残り6人。 過半数切った・・。 時政は謀反により、伊豆を追放へ。 実朝氏、繊細さを持ちながらも、畠山氏の一件があってから自らの行動の影響力を知り, 曲げてはならぬ意思を貫く。 結果的に、時政がこれまで、と、時政と(おそらく)今生の別れ。 あの二人の言葉少ないながらもお互いの意向を汲む場面がとても心打たれた。 ここまで鎌倉殿を観てきたら、故郷へ戻る追放で済むのって軽く感じる。 実際、義時は討つ気であった訳だし。 時政自身、これまで行ってきたことの数々のことは受け入れられないし、やはり執権の器ではないんだよね・・と思いながらも、 伊豆の頃からを思うと親子の別れはやはり寂しい。 時政と義時のお別れの場面では、宗時のことを思い返していた。 そして、執権は時政から義時へ。 北条家の時を継ぐ者。 ・義盛、大切な場面で伝言の内容失念。義盛、愛らしいんだけど、やっぱりやらかしでもある。 ・実朝の義盛への悟し、お優しい。。 ・武衛、改め羽林。 ・実朝と千世、千世に触れられない手の演技が見事。どんな形にせよ、お二人の仲が縮まると良いな ・トウ、平賀殿ではなくそちらか・・。 ・平六が平六すぎる。という謎の説得力。 ・りくが京に逃げず、政子へ乞う場面、髪を振り乱しながらで、これまでのりくと異なった切迫感が印象的。 ・女性が集まると伊豆の寺生活を思い出す。気丈な振る舞いがりくらしくていい。  りくが掻き乱したことは受け入れられないけれど、それも含めた魅力をふんだんにだす宮沢りえ恐ろしい・・。 ・政子の土下座シーン、御家人が受けたように視てる側も受ける衝撃。これが先につながるのね。 ・義時の着物がとうとう真っ黒に。。(最初の頃の着物の色が眩しい・・)
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雨

りくの美しさが圧倒的だった、、でも畠山と時政パパが出ていった事は時政パパの自業自得だと思う。平賀はちょっとスカッと案件。初と泰時の離婚がどう描かれるのか気になる!!
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jami

jami

最初のナレーションで、KADOKAWAやんと思いました。
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Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

さすがに父を殺すまではしなくて良かった、、 演技が上手くて泣ける😢 あの鎌倉に残るより、処罰だとしても伊豆に戻る方が普通に長生きできそう。 時政が鶯の話をしたのは鶯の声を聞くたび自分を思い出すようにっていう意図もある? りくもだし、去っていく者には花を持たせる。 トウと平六のアクロバティック殺陣シーン。 「おれの女になれ」 平六は相変わらずで安心笑 ついに義時の服が真っ黒になった! まだ袖の紐は白いけど。 後鳥羽上皇の怒りを買ってとうとう最終ステージか? 「時を継ぐ者」ってタイトルかっこいい。
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corouigle

corouigle

このコメントはネタバレを含みます

宮沢りえさんを きらいにはなれなかった りく、は役どころとしては最低だったとしてもだ のえ(菊地凛子) 「北条(嫁いだ家)とうまくやっていく秘訣を教えて下さい」 りく 「無理やりなじもうとしないこと」 「あとは誇りに思うこと」 「私は北条に嫁いだことを誇りに思っていますよ」 これって、今の時代の結婚観や 家に入る 嫁姑問題がある場合においても活用できる 学ぶところ やはりあるわ 退場の回ではあるけれど やはり奥深い!!! 鎌倉幕府草創期を築いた立役者の時政が失脚するにあたり このように描かれるとはなぁ... 深緑色で 真っ黒クロスケ寸前の暗黒面に落ちた小栗旬の父との今生の別れ迫真シーンもよかった 小栗旬... やっぱ凄い!!! りくさんを悪女のままにしないよう三谷幸喜演出は流石でした 全くこれまで、ただひたすら嫌われ者としての立ち位置でしたが。。。 Twitterでいろいろ教えて頂いているりんりんさん(畠山重忠公推し)との会話から より一層、この大河への理解が深まっております ありがとうフィルマークス ありがとうTwitter 義盛公の時政→義時への 「鎌倉は頼んだ」 「お前がしっかり導くんだ」 忘れちゃう件もキュート 最終形態 真っ黒な義時 ラストボス 後鳥羽上皇との戦争序曲 4.5
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sinimary

sinimary

10/4録画視聴
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krc20

krc20

今回のベストシーンは 義村とトウの思わぬ展開だったと思います(^^) 見応えありました!
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yoshiyuki

yoshiyuki

『父の手を握ってやることもできない。その機会を貴方が奪った』 小四郎の涙に、涙…。 背伸びを辞めた鶯が伊豆に戻っていく。 そしていよいよ真っ黒な着物に成った義時が誕生!
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忍成

忍成

鶯はな、女を口説く時にだけホーホケキョと鳴くんだ… 涙涙涙
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吉田

吉田

義時に成った時、モーツァルトのレクイエム流れるのかっこよすぎ
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るべる

るべる

父子、最後の対面。 とても贅沢なシーンだった。 小四郎、ずっと綺麗なウグイス色の着物を着てたよなー 段々と深緑になっていってしまったけど。 そしてとうとう、黒い着物に。 代わりにりくさんの締めは綺麗なウグイス色の着物だった。 残すところあと10話。 目が離せない!! P.S. 平六かっこよすぎ。
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ほ

義時が時政を父と呼び自らを小四郎と名乗る、そして「息子として」本音を吐露するシーンが良すぎる、小栗旬の涙が良すぎる 義時の息子の顔と御家人の顔を見事に演じ分けているのが伝わる。 父が世を去る時私は側にいられません、父の手を握ってやることはできません。あまりにも良い台詞、打ちながら泣ける 平六おもしれー女……の顔上手すぎ 今までの回で1番良い回だったかもしれない
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