葉真中さんの本が好きだ。
ロストケアも最近映画に。
現代のリアルな怖さがジリジリ読ませてくれる。アツさが伝わり中毒性もある。
絶叫は面白かった。
ドラマ化する時のキャストが実にピッタリなのがそう…
母親に愛されずに育ったから自己肯定感が低くなる。
低くなったら自分なんていなくなれば良いと思いそうだけど、生にもの凄く貪欲だなぁ。
神代役の安田顕さんが色っぽい。
死んだあと、猫に食べられるって…
原作が最高だったので、その分期待していなかったけど案の定だった。原作のじわじわくる感じも衝撃も全然足りない。でも安田顕さんはさすが。韓国ノワールを見た後日本人の役者さんを見ると大概ぼんやりしてしまう…
>>続きを読む「棄民」という言葉が刺さる。
4話でちょうど良いと感じる濃厚さ。
尾野真千子はこういう役、ホンマに上手い。
ドラマだから仕方ないのかもしれないが、残念なラスト。
原作とは違うそう。
“生きるとは、…
東京のアパートの一室で発見された女性の遺体。よくある孤独死に見えたその遺体に隠された真実。
近くに置かれた免許証に写る若い女性、孤独に生きた鈴木陽子の過去を辿る。
貧困、ブラック企業、保険金殺人…
このレビューはネタバレを含みます
良いものを観ました。
尾野真知子さんの耐える表情や哀しい表情のバリエーションの豊富さがとにかくすごい。
ストーリー構成もとてもしっかりしていて、救いのない中で必死に生きようとした女性が描かれてい…