このレビューはネタバレを含みます
前シーズンよりさらにバラエティに緩急が加えられました。
正直、キャラクターを死なせてそれで泣くのは色んな意味で安直だなとは思うのだけど・・
マインドフレイヤー(もう六本木のママンにしか見えない😭)に立ち向かうには犠牲がないとそれこそ終わらない。
途中のエピソードも決して嵩増しではなかったし、わざとでも実際のプロダクトを使ってるあたりエモーショナルに浸れて大変ありがたいです。
結局エル頼みになると皆んなが思うところ、相変わらず四方八方と動き回って最後にまとまるエンパワーメントが凄まじい・・!
2020年代の人間も見習いましょう。
SFとユーモアとジュブナイルとノスタルジーって欲張りだけど求めてるんよ。