もりいゆうた

白夜行のもりいゆうたのレビュー・感想・評価

白夜行(2006年製作のドラマ)
4.3
とんでもなく重たい物語だった。気軽になんて見れない。

97年に連載されていた小説なだけあって、児童ポルノの話という時代を感じさせるものの、東野圭吾初期作品はさすがにばじばし心揺さぶられた。

見終えてParavi切った後、テレビ画面に戻したらCMで綾瀬はるかが出ていて、この二人は(綾瀬はるかも山田孝之)16年経った今でも芸能界で同じ地位にいるのかと震える。

実は東野圭吾さん原作のドラマを見るのは初めて。次はドラマ好きの後輩にオススメされた『流星の絆』を見てみようと思う。