内容がどうとか、松嶋菜々子が50歳とは思えないくらい綺麗とか、反町隆史と窪塚洋介がイケオジ過ぎるとかいろいろあるけど、
それよりもなんで今このタイミングで(20周年とか25周年とかではなく26周年なんだろう？)と思って、反町隆史のインタビュー記事調べて読んでたら、ちゃんといくつか理由があったみたいです。
まず一つ目は2022年に公開された『トップガン マーベリック』
「いろいろな代表作があるトム・クルーズが、なぜ今この作品を復活させたんだろうと不思議だったんです。でも、『トップガンマーベリック』を見て、言葉にするのが難しいのですが、俳優としてのトム・クルーズの生き様に共感できました。
そこから「『GTO』が今だったらできるな」という思いが生まれて。“できる”というのは、何かを訴えたい、何かを伝えたい思いというか…今だったら、ただ役を演じるだけではなくて、鬼塚英吉として話せることがあるのかな、と。そうして「久しぶりに『GTO』やりませんか？」と、こちらからお話をさせていただきました」
二つ目は「二児の親となることで今だからこそ伝えられることがあると思ったから」
その年齢、その年の今だからこそ、今しか伝えられないことってきっとあって、そういうことを僕も発信していけたらなぁって思う。
そして、『トップガン マーベリック』は日本人にも大きな影響を与えたんだなぁと、映画に人生を捧げた男・トムクルーズに脱帽でした。
ハリウッド俳優の活躍が日本人に影響を与え、日本の人気作がリバイバルされるってクリエイターとしてなんかいいですよね。
