仕事と結婚に失敗した荒井尚人(草なぎ剛)。家族や恋人のみゆき(松本若菜)に心を開けないでいるのだが、生活のため唯一の技能を活かして就職活動をはじめる。
その技能とは“手話”。彼は、耳が聞こえない両親…
良作でしかなかった!前後編に加えてもう1編あれば、と思った程濃密だったなぁ。
耳の聞こえない両親をもつコーダの尚人。家族の中で唯一の健聴者ゆえ、勝手に役割を与えられてしまうというのが、本当に···…
去年の年末に録画していたのを鑑賞📺最近のテレビドラマはあまり関心しない作品が多いけどこれはとても良かったです。この手の誠実な役の草彅君はやっぱり上手くて説得力があるよね。胸糞な映画を見たあとだったの…
>>続きを読む日本のドラマにもいいのがあるんだなと再認識しました。
草彅くんっていい俳優だなと思いました。
海外の映画より、伝えるべきことをしっかり伝えようとしてると感じました。
社会って余裕があるべきなん…
手話を学び始めてしばらくした頃に小説を読んだ。
そこで日本手話と日本語対応手話の違いを知り、この小説を呼んだことを手話ができる人たちに話すと、手話関連の協会では日本語対応手話を推していて日本手話がで…
すごく良い作品でした。
ろう者もコーダも、更に聴者の想いもバランス良く描かれていて、どの立場にいてもそれぞれがそれぞれに寄り添い、想像して、考えさせられる機会を得る良い作品。
サスペンスドラマとして…
このレビューはネタバレを含みます
原作小説既読。
小説の方が面白かった。手話の話なのに、映像より文章の方が感動出来たというのも不思議だが…。
ドラマも良く出来ていると思うが、この物語の複雑な人間関係やストーリー展開が伝わりにくいの…
「マイノリティ」という言葉で括ることも、こうした作品が周知につながるということも、偽善に聞こえてしまうかもしれないけれど、この作品に出会えたことで、自分の視界が変わったと感じる。
(1) こうした…
このドラマは、みんなが一度は見るべきドラマ。
手話に関するドラマがここ数年多いが、このドラマは着目点が違う。恋愛をメインとしていなくて、他のドラマとは全く違う。
見てる私にわかりやすくしているわけで…
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