このドラマですが、最終回の一話をみる・みないでは、感想が全くちがってきます！
タイトル「あの日」の意味を回収する最終回、、なので、こちらのドラマに手をつけたならば、必ず完走してほしいですね。
あと、これを見る方は、絶対にレビューサイトを覗かないで、観た方がいいです！ラスト1話の展開が衝撃的な内容で、心が追いついてないです。
今まで見てきた予定調和エンディングではありません。
主演カップルは2組。
裕福で自由気ままなイケメン高校生ハオティン✖️遺児で奨学金とバイトで高校生活をおくる学年トップの孤独なシーグウ。
もう1組は、ハオティンの親友ボーシャン✖️１２歳年上のアルバイト先のジムに通うジーガン。
シーグウがイケメン設定なんですが、全くかっこよくなく、子猿のような貧相にしか見えないのが残念ですが、貧しくて1食しか食べないキャラだから、ある意味ピッタリとはいえる。
ハオテンがシーグウに恋するようになり、押せ押せ猛烈アタック攻撃で、両想いになります。
もう一組、ハオテンの親友ＣＰは早々に付き合おうようになります。こちらのＣＰは、次のヒストリ－4にも出演していますので、引き続き彼らをお楽しみください。
台湾ＢＬは、ＮＣシーンがどれもえちえちで、ねっとり・生々しいのが良き♡
とくに、サブＣＰのバスルームでの初エチは、もう、もう、まさかの高校生坊主が攻め！！で、私、召されました。
シーグウを失って、明るくやんちゃだったハオテンが、人が変わってしまい、すっかり寂しげな落ち着いた性格になっていて、ものすごくみていて悲しかった・・。
まさか、視聴した序盤にこんな切ないストーリーになることを誰が予想したでしょうか？ハオテンが幸せになれることを祈らずにはいられない・・。
日本ＢＬ「Life 線上の僕ら」の最終回ラスト1分くらい、ふたりが特別出演しているので、是非みてください。
