期待通りクソ最高でした。
こんなのジェームズ・ガン好きなら絶対にハマっちゃうでしょ。
長尺のドラマでもここまで面白く出来るんだから向かう所敵なしに俺は感じてしまった。
「ザ・スーサイド・スクワッド」直後からのお話。
大怪我を負いながらも助かったピースメーカーは更なる作戦に駆り出されてしまう。
バタフライ計画自体がメインストーリーですが、もう横道の逸れ方が面白すぎてずっと観ていられる。
憎めないアホキャラも多いし、それに振り回されるまともキャラも魅力的。
個人的にはビジランテがアホオモロすぎて出てくる度に期待値が上がった。
後半は結構シリアス路線だけど綺麗に纏まってるし、シーズン2も楽しみだよな。
それにしても音楽がツボすぎて涙。
OPのウィグワムはちょいと後だが、ハノイやモトリー、ファイヤーハウスなど高校生の頃に聴きまくってたバンドの曲が流れるだけで胸熱すぎました。
「BURRN!」読み漁ってたハードロック好きには堪らんね。