手垢のついたテーマを扱うのかと思いきや・・・
邦ドラマにあまり食指が動かないけど、話がめっちゃ合う担当美容師さんが勧めてくれたのと、「Mother」「最高の離婚」の脚本家さんだし見れるかもとトライ。
3・4話目くらいからだんだんと心地よくなって、最終話まで見た後にまた1話目を見て感動する。
夢見がちに自由に生きているつもり、もしくはそう生きたいけど現実は我慢と割り切りの連続で、不器用なりに折り合いをつけて生きているのがとわ子だとしたら、器用なのがオダギリジョーかな。(その身、不気味なリアリスト笑)
そうやって生きることが成功とされている中で、我慢も割り切りもしなかったかごめは、その自由な人生を誰もが羨ましがったと思う。
そういう人を八作は好きになったんだと。
とわ子の両親の関係も、まんまそれだよねって。
考えちゃうなードラマ見終わってからも。
とわ子の洋服が毎日かわいい!
のでブランドを調べてたら、社長のリアルワードローブみ満載でとても真似できなかった!素敵!
エンディングも毎回良くて、STUTSさんファンになりました。