1960年製作映画 おすすめ人気ランキング 860作品

名作なのはわかってるんやけど、1960年の古い作品なので… 白黒映画を見慣れてないせいか、俳優さんの違いが分かりにくく…

不動産会社に勤めるマリオンは、ふとした出来心で会社の4万ドルを横領してしまう。夜になり降り出した豪雨により、彼女は旧道…

最近、映画館で観たものすら感想書いていない。そしてそのうち忘れちゃう。悲しい。 それならば観返さなくても書ける感想で…

【貧しい美青年の無謀な計画】 作品名を知らない人は少ない名作だが、パリピの海岸物語だと思い込んでた( ˙-˙ ) …

｢もしあんたが海が嫌いで山も嫌いなら そして街も嫌いなら勝手にしやがれ！｣ 世界で初めてジャンプカット技法を編み出し…

ララララ〜♫ パパパパ、パパ、パトリシア〜パァトリシアァ〜♪ 今年はヨーロッパ勢にチャレンジ、ということで、ついにこ…

1960年のアメリカ作品。ジャック・レモンとシャーリー・マクレーンのラブコメディ。 マリリン・モンローの「七年目の浮…

1961年第 33回アカデミー作品賞監督賞受賞作品 久しぶりに観ました。 やっぱりうまいな〜 ビリーワイルダー！ あ、…

パリにやってきた少女のドタバタを描いた喜劇。 カトリーヌ・ドモンジョが主演、フィリップ・ノワレ、ヴィットリオ・カプリ…

「死刑台のエレベーター」「恋人たち」に続くルイ・マル監督の3作目。 原作はレイモン・クノーの同名ベスト・セラー小説。 …

小津安二郎の作品は若い頃に何作か見たが、これは観ていなかった。色々見直したり、初めて見たり、マイペースで楽しみたいと思…

1960年　監督:小津安二郎 ●原節子（あきこ）、司葉子（あやこ） ●佐分利信（間宮）、中村信郎（田口）北竜二（平山）…

2024年191本目 霊柩車の乗り手ならここにいるぞ 日本が世界に誇る黒澤明監督の傑作『七人の侍』を、西部開拓時代のメ…

《カルヴェラの一味が毎年やって来て》 〝物を盗んで好き放題にするのは我慢できません。助けてください。鉄砲を買って戦いた…

【瓦解と郷愁】 イタリアの巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督の1960年の代表作。巨匠ヴィスコンティがイタリアに存在する…

「揺れる大地」でイタリア南部における貧困を素人を起用しドキュメンタリータッチで撮ったルキノ・ヴィスコンティ監督が、本作…

【奴隷達にとって死とは自由だ。よって奴隷達は決して死を恐れない】 スタンリー・キューブリック監督、カーク・ダグラス製…

最近自分の中で恋心が再燃し出したジーン・シモンズ（悪魔の方ではなく女優）めあてに鑑賞。昔も彼女見たさに見たけど長くて挫…

2024年94本目 悪い奴らは眠らせない。 黒澤プロダクションの第1作 度々自身の作品を通して社会批判をしてきた巨匠・…

いやぁ…面白かった。 見応えたっぷり！ ゴツゴツした社会派作品だけど、 分かりやすい。 本作は巨悪に立ち向かう一人…

「かくも長き不在」 カフェを営む女がある日出会したのは16年前に姿を消した夫に瓜二つな浮浪者。夫ではないかもしれない…

1960年、パリ郊外でカフェを営むテレーズ（アリダ・ヴァリ）は、ある浮浪者が16年前にゲシュタポに連行された夫アルベー…

イングマール・ベルイマン監督が、黒澤明監督の『羅生門』に影響を受けて撮り上げた人間ドラマ。 中世の北欧伝説“ベンデの娘…

アカデミー外国語映画賞を受賞した世界一偉大な映画監督ことイングマールベルイマンの代表作の一つ。娘をレイプされた夫婦の話…

ゴダールの観る 長篇２作目。アンナ・カリー ナはゴダール作品初出演で ノワールな映画 フランスの通信社カメラマンの…

苦難を避けるための時間は幸いにたっぷりある その先の人生は、まじで、 思考の時代なのかもしれない。 行動の時間は終わ…

法律のみに目を向けるならば、ここ日本では死別した配偶者の葬式が終わった直後にまた別の誰かと結婚しても、なんら問題はない…

愛の不毛3部作の1作目。まさに愛の不毛であり愛の不可解。いけないことと知りながら、なぜ男女は惹かれ合ってしまうのか…と…

オーシャンズ11のオリジナル版‼️ レイチェルさんに教えてもらったまま… ようやく観れた🎶 やはりリメイク版のオーシャ…

オーシャンズ11の1960年公開オリジナル作。 フランク・シナトラ一家 = “ラットパック” 総出演で当時開催されたラ…

幸田文の自伝的な原作に基づいている。 作家で現実的なことに目を向けない父(森雅之)、クリスチャンで自分のリウマチの痛…

カメラマンの宮川一夫さんを追いかけての鑑賞。素晴らしすぎるカメラワークには満点以外つけようがありません。 大正時代、…

母親の愛情に飢えている不良少年（川地民夫）が、世間ズレした売春少女と意気投合しながら、行き場のない怒りをぶちまけていく…

鈴木清順の青春映画観る 川地民夫主演 戦争映画でもないのにオープ ニングタイトルに何故だか戦場 シーン被り劇場から出…

‪「ろくでなし」‬ ‪冒頭、初夏のオフィス街。一台の車が歩く女に“乗れよ”と声をかける。あの高慢ちきめと言う男、大学生…

あれは遊びだよ。 撃たれるのは嫌だったけど、轢くのは好きだ。 彼の演技は最後まで、迫真だったね、 全部遊びだけど、それ…

久しぶりの再鑑賞。 拍手。完璧。 何から何まで完全に小津安二郎の統制下にあって、観てて清々しく最高に心地良い。 世界で…

◎司葉子時分の花満開なれど原節子の美絶賛の巻 デジタル修復版（1960/2013年）による上映 ＊状態良好、カラーも…

1947年、パリのサンテ刑務所で実際に起こったことを元にした脱獄映画 実行犯のひとりはリーダー格のロラン役で出演してい…

山のあな、あな・・・（三遊亭圓歌） 失礼しました。関係ありません。 有名な脱獄モノですが初見でした。 全編ほぼ刑務所…

【韓国の『召使』】 ポン・ジュノの『パラサイト 半地下の家族』が楽しみなブンブンは、インタビューや海外の記事を読み漁っ…

キム・ギヨン監督　　　　YouTube あのポン・ジュノ監督の「パラサイト　半地下の家族」に大きな影響を与えた、と…

こないだ五社監督作品デビューしたからば、ついでに今年中にもう1人くらい名匠のんを……思って成瀬巳喜男監督の作品はじめて…

これは名作！！！ 恥ずかしながら、この作品知らなかったです。 巨匠、成瀬は本当に男と女の心情を、上手に捉えていますね。…

トリュフォー監督のフィルム・ノワール。 微妙なレビューたちを目にしていたので、さほど期待せずに、トリュフォーブームに…

トリュフォーの観る 久しぶり観るです 場末カフェのピアニストシャリル。 著名だった彼には暗い過去あり名 も変えて人知…

痛々しい無軌道な愛。 ジャン=リュック・ゴダールに「真のヌーヴェルヴァーグだ。 私やトリュフォーよりも前にオオシマは…

1960年”青春残酷物語　監督.脚本 大島渚 食わず（観ず）嫌いの監督のひとりです。 好みじゃないとずっと避けてき…

「朝に紅顔の美少年も一度無常の風に誘われると夕べに白骨となる。人間はいつかは死なねばならぬ。死に至るまでは罪を犯した人…

生死の境をさまよった男が 見た『地獄』とは…。地獄の …

サイレントではないけどセリフは入らない。ときどき環境音が入る。瀬戸内の小さな離島で自給自足する家族の厳しい日常を描いて…

一切のセリフを排除(音と言葉はあります)、ドキュメンタリーを撮っているかのようなリアリティ、これは映画の極致ですね。い…

大島渚監督が描いた60年代安保闘争の学生たち。公開4日で打ち切りになった問題作。 正直、学生たちが話している内容、意…

【簡単なあらすじ】 学生闘争をきっかけに結ばれた一組の男女、その結婚式の夜に現れた闖入者の告発によって、参列者の暗部が…

銀行強盗の犯人を捜索する警察官が、美麗な日本舞踊家と奇妙なガス人間の関連性を探っていく。円谷英二が特技監督を務めている…

何かの時は自らの身体を気体に変換できる能力を身につけたガス人間の話。 観る前は造形が難しいんじゃない？透明人間みたいに…

♯95 未来への冒険と哲学的な考察を詰め込んだSF 舞台は1899年の大晦日のイギリス 主人公は発明家のジョージ 友…

【 ＳＦクラシックス　「は、８０万年後って…いくらなんでもアンタ！」　でもタイムマシンの造形と時間旅行の描写はロマンに…

え？！…からのどういう事？！ ガラッとサスペンスタッチのラスト、全く予期しない展開の末の呆気ないFINに戸惑いつつも…

久しぶりにシャブロル。 パリの小さな商店に勤める4人の若い女性たち。 大した武器を持つでもないごくフツーの彼女たち…

前の緊急事態宣言ん時は若松孝二デビューしたからな、今度は大島渚デビューしてみたよ！ 戦後のスラム街と化した釜ヶ崎で日…

渚オススメということで見てみやした！ 前半は、たくさん出てくる人物とか、彼らのやってることとか、彼らが暮らしてる環境と…

ジャケ写のイメージでこんな雷蔵観たくないと、避けていた映画。 ところが全然違った。完全にツボにハマってしまった。 こん…

市川雷蔵VS女性たち 放蕩の限りを尽くす男は果たして「ぼんち」になれるのか？ 「若尾文子を観る」一環で鑑賞。 ですが…

恋をしましょう(1960)　監督 ジョージ・キューカー 脚本 ノーマン・クラスナ 監督のジョージ・キューカーは、『…

億万長者で色事も達者な青年が、身元を隠して自分を皮肉った芝居のオーディションを受け、そこでセクシーに踊る若く美しい女に…

１９６０年　”女経（じょきょう）” 増村保造、市川崑、吉村公三郎監督。 村松梢風の小説を三話オムニバスに。それぞれ若尾…

大映全盛期に若尾文子、山本富士子、京マチ子主役のドラマを各々増村保造、市川崑、吉村公三郎の3巨匠が描くオムニバス。 …

日曜日！ ギリシャといえば、必ずと言っていいほど思い出されるあのメロディ。 穏やかな陽光と乾いた空気、肥沃な大地とき…

1960年にギリシャで製作されたジュールズ・ダッシン監督作。 ※ジャケットはなぜかカラーですが、モノクロです。 ギリ…

エルヴィス・プレスリー主演の西部劇。 クレア・ハフェイカー小説「燃える槍」をドン・シーゲル監督が映画化。 プレスリーは…

NHK-BSPプレミアムシネマ録画鑑賞 “生きてくれ！ いつか偏見のない時代が来るはずだ‼️" 〜ペイサー・バートン…