多分1週間後には内容忘れてると思う。
一番鳥肌が立ったのは、エンドロールのセカオワ。
亀梨和也のキャスティングは絶妙。KAT-TUNを初めて観た時の感覚に近い。
展開とか結末とかは面白いがミステリーにしてはところどころ爪が甘く無理矢理感が浮き出過ぎ。
観客はそこまで寛容じゃないよ…と観ながら思っていたが、そんなことどうでも良くなるぐらいの杉咲花の演技が待って>>続きを読む
映画は誰か1人の脳みそから始まり、何百人という人々に協力してもらいながら、何千人何万人もっと多くの人に届く娯楽なんだぞって、このドキュメンタリーが教えてくれました。
この脱力感がたまには必要で。
それをやってのけちゃったのが、錚々たる顔ぶれって点ににやけちゃう。
このレビューはネタバレを含みます
品川のヤンキー映画は、アクションじゃないだろ、セリフの掛け合いだろ。
ストーリーもかなり普通で真新しさなく、ドロップを観た時の衝撃度とは打って変わって0。笑いどころも少なく、なんか常に滑っていた。>>続きを読む
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最後の選考大会で、足が痙攣して立てなくなる林遣都。腰を痛めている溝端淳平。ちゃんと歩けないほどの高熱な池松壮亮。
全メインキャストに謎の障壁。それを見守る大人たちは、昭和スポコン並みにパッションで飛>>続きを読む
派遣だと思ってました。
覇権なんですね。
演出があまりハマらず、面白いに繋がりませんでした。
ハリウッド女優にカンヌの説明をする構図が面白い。当の本人には是非カナダを勧めたい。合法らしいので。
にしても、天下のNetflixが坂元裕二を仲間に加えても尚、このレベルの映画を作ってしまう事実>>続きを読む
群像劇としての完成度がバリ高い。
台風による雨風を浴びながら巨大模型を持って移動するシーンがこの映画内でのアクション的アクセントとして活きている。そういうシーン、めっちゃ大事。
やっぱり、コメデ>>続きを読む
昭和の撮影風景が多分めちゃくそにリアル。それだけに全振りした感じなので、物語の面白さはまぁ少なめ。
花子の気持ちの変化にグラデーションがなく、演技が下手に見える。これは脚本のせいなのか松本まりかのせ>>続きを読む
この物語を考えた人は、警察にあり得ないほどの恨みがあったのだろうか。
じゃないと説明がつかないほど。
入れ替わり立ち替わりするキャスト陣。
ごちゃごちゃした1夜。
まさに師走。
めちゃくちゃ大好きでした。
これこれ!って感じ。
神木隆之介と浜辺美波が会話するところはほとんど爆笑してました。
自然は美しい。生き物は美しい。
その表現方法に妖艶な美女を使う。
自然は汚い。生き物は気持ち悪い。
その表現方法に汚れてくイケおじを使う。
それらを楽しむ映画。
これの大奥版も同時上映されてた>>続きを読む
どこが好きかは言えないのに100%好きになる気持ちは確かにわかる。でも、その脚本を自分で描かない気持ちは全く理解できない。
今のまなみ100%より巧くなく、面白くなくても、クリエイター的プライドと熱>>続きを読む
アイデアを思いついても、1本の本にできないなんてことはザラにある。
2分間を繰り返す。
思いついてもメモの奥底で眠り続けるであろう企画。それをやってのけちゃう天才具合にあっぱれ。
緻密に、丁寧に。少>>続きを読む
希美はもっとバカで空気読めないキャラでいてほしかった。彼女をどこまで愛せるかで面白さが変わると思う。
傷つく人がいると考えて手を出せない笑いの取り方。それを堂々としてしまうクドカンを見習うべきなのはコンプラコンプラと騒ぎ立てるクソみたいな大人。
その笑いを楽しんだと帰路に着いてる最中、その裏に隠>>続きを読む
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携帯を持たないアナログ感が恋愛への障壁になってなく、むしろ2人を惹き合わせる口実にすらなってる。
その構成にうーんと思っていたけど、よく考えたらスマホがない=障壁だと勝手に決めつけていただけのことで>>続きを読む
原田眞人監督作品は原田眞人監督作品という一つのジャンルで捉えているので、何があっても何が起こっても有難うという気持ちになります。
映画の自由さを再確認。楽しいったらありゃしない。
8歳の僕には、大スクリーンで繰り広げられる大奇跡に大興奮する以外の選択肢はありませんでした。
大好きなモンスターズインクの世界を、映画館で拝見できた感動たるや。
こんなに幸せならもう死んでもいい。
ちっぽけながらそう思った。
一難去ってまた一難。
それを繰り返せば大冒険エンターテイメントが完成する。その証明をしてくれた傑作。
肉まんだと思って齧ったらあんまんだった感じ。
多分、あんまんだと思って齧ってたらめっちゃ面白かったのかもしれない。
このレビューはネタバレを含みます
映画を撮りたくて仕方がなかった人が初めて作った自主映画を観た後のような気持ちになりました。
まさか、ジブリを観たあとにこの気持ちを味わえるなんて。誰が予想しただろうか。
僕も絶対、最後の作品は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スタッフ陣に本気で面白いものを作ろうという心持ちがあったのだとしたら、この出来はかなりやばいと思う。金儲けと依頼された作業感で作っていたのなら大納得。
とにかく編集がキモい。ずっとキモい。こんなの>>続きを読む