学生ならではの未熟さと母親の大きな愛がありありと描かれた映画。
物語にとても感動した。
芳根京子さん、土屋太鳳さんのお芝居から迫ってくるような狂気を感じた。
細かい台詞の言い回し、舞、惹かれる要素がたくさんあって良かった。
ピナ・バウシュが愛される人だったことがひしひしと伝わってくる作品。
芸術の継承についての様々な視点から、このテーマについて考えさせられる。
いい映画だった。
ただのラブストーリーじゃない深みもあって、ただめちゃくちゃなだけじゃない丁寧さもあって良かった。
演出とお芝居が丁寧で物語がスッと入ってくる映画。
かわいらしいシーンは癒される。
内容は少し難しいところがあるけれど、主人公の根底にある信念や思いは多くの人に通じるところがあるかもしれないと感じた。
これぞ青春映画と言いたくなる作品。
音楽を通して成長していく主人公と仲間達がどんどんキラキラして見えてくる。
どの音楽も最高だった。
ストーリーも強さやかっこよさ、かわいらしいところもあって楽しい映画。
普段何気なく見過ごしてしまっているところに、大切なことがたくさんあるかもしれないことに気付かされた映画。
非日常的なミュージカル要素と、社会的なテーマが丁度いい具合に描かれている印象。
ラストシーンも素敵。
本当にいい映画だった。
心から観てよかっだと思える作品。
発表会のシーンでの体験は衝撃で、あたたかい物語がとっても素敵だった。
こんなにぼろぼろ涙が溢れた映画は初めて。
切ないけど良かったのかなあとも思うラスト。
ドラマとはまた違う面白さがあった。
最高の映画だった。
自信を持って生きることの大切さを教えてくれた作品。素敵な物語。
切なさも感じたけれど、強く生きることに憧れを持てた映画。