ゆみさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゆみ

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アス(2019年製作の映画)

3.5

とんでもない世界観からのアメリカというメッセージ。

太陽の塔(2018年製作の映画)

3.5

芸術はある種の強迫観念からくるものなのだろう。
進歩と調和。高度経済成長期、みんなが希望に満ちていた時代に違和感を感じていた。進歩、進化とはなにか。調和なんてコロナとか関係なく、人類には持ち合わせてな
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ディス/コネクト(2012年製作の映画)

4.0

今ここにある幸せを願ったり楽しんだりって、現代人は出来てないことが多い。先を考え今の幸せから離れることがある。特に男性は精神の変化がない分、いつまでも未来で描いて未来に固執しがちではある。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.5

子供の頃の傷はなかなか忘れられないし、それが親からの虐待だと一生背負うことになる。誰もが普通に愛されたいけど、そもそも信用できなくなる。愛されたいって感情はたまにめんどうだと感じるけど、どうしようもな>>続きを読む

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.0

自然体が神秘的だと思うならそれは恋。
いわゆる切なくて儚い夏の思い出なんだけど、3人の未来は希望に満ちてる。全部可愛かった。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

気持ち悪い映画。引き込まれて勝手に考えさせられて、こうあってほしいと願う自分もいて、めちゃくちゃ。

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.0

人生の過ちの償いと許しを乞うこと。人間の査定って出来るのかね。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.5

母を思う。国を思う。好きなものはいつだって変わって欲しくはないもの。時代が変わっても思いを馳せるのはきっと変わらない。

バイス(2018年製作の映画)

4.0

コミカルにいくつかの視点から描いていてわかりやすかった。彼の信念を描いた作品。信念って金や地位に影響されて、組織にいるとそれが強力なものに変化していくよね。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

一貫して家族をテーマにした映画。ファン思いの素晴らしい映画でもある。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

家族が別れて、また戻ってくる。でもまた引き離そうと問題が起こる。