ゆみさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゆみ

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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

3.0

ビリーブを観たあとだから、彼女自身の発言が聞けてさらに理解が深まった。リベラル派の中でも言葉に力がある。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

チワワ駆け抜けたなー変なやつだったなー。その人を知るには周りの人の認知から。でも結局なにもわかんないや。

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.5

何事もやるには遅くない。環境に身を任せて飛び込んでいけば、そこで何かが見えるはず。

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.5

無念の思いを救ってあげたい警察の心意気は素晴らしい。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

叶うことのない願いを託して、それを叶えるために一緒に努力をする。草薙くんの儚ない演技とバレエが美しかった。

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

4.0

命懸けの報道。まさに剣ではなくペンやカメラで戦う。それでも日本では放映されない事実。

サンバ(2014年製作の映画)

3.0

サンバ中々罪深いなこれ。移民問題ってこんなザルな感じで検査してるのかな。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.5

無差別テロの残酷さが生々しく描かれている。こういう時に自分がどういう行動をとるのだろうと思いながら観るとへこむ。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.5

ルールが時代と共に変わっていく様を観る。性差別だけじゃなくて、全てに疑問を持つことが大事なんだと改める。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

スクールカーストのトップ層と勉強ができる地味な層は仲良くできないと思ってたけど、そうではないかもしれない。少しの勇気で分かり合えるかもしれない。

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

娘が1番天才のお兄さん。そりゃスターになるわ。欲が浅い。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.5

日本でも抱えてる問題だと思う。女性の本能的な役割を果たすと、社会に受け入れてもらえない。理不尽だけど現実の問題。家族の在り方も考えさせられる名作。本読もう。

スキャンダル(2019年製作の映画)

4.0

日本だとここまで酷い権力問題はなさそう。アメリカの雇用制度がより女性問題を促進している気がする。時代の流れとしてもうこんなことはあってはならないよ。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

組織にいて面白いことだけを追求すると、結果引きずり下ろす側と引きずり下ろされる側がいて、しんどいなと思う。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.5

ノマドという生き方がどうのとかではなく、人生だれもが抱える考え方だし、日々向き合ってることだ。己の中に家があって、そこに住むけどその家を手放さなきゃいけないことがある。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.5

パリってこんなに綺麗な街並みなんだ。悲惨な出来事が嘘のように思ってしまうぐらい。身寄りがなくて唯一の最愛の人の死は受け入れ難く悲しいけど、分かり合える仲の人ならなんとかやっていけそう。

(2020年製作の映画)

3.5

始まりは特別だ。繋がるなー。色々あったな平成。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.0

天才ハッカーの悲しい過去。過去を憎んで生きていくしかないよな。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.5

小さな奇跡を毎日見落として、周りからも自分からも目を背けがちだったのかもしれない。