KIKOさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

KIKO

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まともな男(2015年製作の映画)

4.6

めちゃめちゃ笑いながらみた。
こういう時こういう人いるっていうことを集めて、1人の人格をつくれてるすごさ。

腹立つなーって言いながらも
あっという間だった。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

「それでも」がどちらにも取れて
いいタイトルだなと思った。

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.2

洒落ている、この一言。
余計な説明もないし、静かでシンプル。
展開がどんどん気になって、想像力が掻き立てられていく。
洒落る!

ナンシー(2018年製作の映画)

2.8

ブシェミが好き

もっと長い映画にした方が
きれいにまとまると思う。
サイコスリラーの定義ってなんだろう。

SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.6

「人は、生まれ変わることができるのか」
人を変えることができるのは、人なのかもしれない。

ボスがかわいい

短編が面白かった!
少し星新一の要素あり。
オープニングは、ハネケのファニーゲーム要素あり
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.5

星新一の小説みたいに、きれいにまとまってる。
2人の子供の未来を考えるなー

マザー!(2017年製作の映画)

2.9

いらいら
めらめら
もんもん
最初から最後までずーっと同じ気持ちが続く。

バウンド(1996年製作の映画)

5.0

女性のための映画だとおもう。
好きが全部詰まっている!

ペトラは静かに対峙する(2018年製作の映画)

3.4

音楽の使い方
カメラワーク
絵画のような自然の写し方

ギリシャ神話をみているような映画

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.8

気持ちを言葉にすることは難しくて、自分の感情と家族への愛が、人の気持ちに鈍感になる。

自分のため、家族のために何をするか。
自分の人生、家族の人生をどう生きるか。

子どもがとにかくいい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

映像の明るさと綺麗さで新ジャンルを築いたのに納得。

ホドロフスキー
ドラマTRICK
を少し感じさせる内容。

シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

4.7

不器用だけど、真っ直ぐな愛。
辛いことや悲しいこともたくさんあったけど、愛に溢れた幸せな映画だと思った。
誰かを想いたくなった。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

愛すべき俳優たち
内容だけじゃない楽しさがあるから映画っていいよなーって思う作品。
ジャームッシュと言われればそうだし、ウェスアンダーソンと言われればそうかもと思える現実と非現実の温度差がないユーモア
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

音楽の影響と
ホラーとコメディは紙一重だと思う。
それぞれが考えていることを言葉に出しすぎない感じがリアルで、
他にないストーリー展開は最後まで予測できない。

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

4.0

新しい世界が開く瞬間は、自分でもいつかは分からないけど、自分しか開けない。

静かに素直にまじめに自分らしくいるとそんなことが起きるのかもしれない。

誰かに会いたくなる映画

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.1

オープニング最高。
映像と音楽のタイミングがばっちり!

日々時間が経つのは早いけど、人生はゆっくり進むのかもしれない。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

杉咲花ちゃんの声と泣き顔
胸がいっぱいになる。
大切な人に伝えることがあるって気づきました。

プレデター2(1990年製作の映画)

4.2

最初から最後までアクションが続くし、結構怖い笑
相変わらず戦いや武器はかっこいい。
シュワちゃんからのダニーグローバーという配役も面白いなー