KIKOさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KIKO

KIKO

映画(740)
ドラマ(1)
アニメ(0)

X エックス(2022年製作の映画)

2.8

タランティーノやロドリゲスが観たくなった。主人公はかわいい。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.9

きっと自分は優しいなんて誰1人も思ってなさそうなところがいい。
是枝監督の子どもたちのユーモアはやっぱり素敵。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.8

明るい時間、明るいところでも怖いからすごい。説明なしで後半どどどっと情報がくるから終わった後、色々繋げて考えた。

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.2

とりあえず目は大丈夫だった!
こんな映画観たことない。映画なのか演技なのか、とにかく面白い。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.5

1人1人の感情が丁寧に描かれていて、不器用にも一生懸命で、本音も奥に秘めているものも人間らしいなぁという映画だった。
子どもたちの答えもどれも愛しい。
白黒の映像もカラーと錯覚するほど澄み切っていた。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.2

衣装が可愛かった。
アンディーサーキスの演技が面白かった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.3

自然なキャラクターをつくるのがうまい。いつも思いつかない発想で、映像や見せかた一つでちゃんと怖くてしっかり面白い。
クスッとできるのと映画への愛が感じられるところが好き。

コロンバス(2017年製作の映画)

3.5

建築や自然の切り取り方が綺麗で、2人の人生と人生の間のゆっくり流れる時間がよかった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

時代にぴったりな作品
マルチバース
ユーモア
アクション
センス
ファッション
カメラワーク
愛愛愛
そしてA24!!
エンドロールでは涙止まらない。
👀👀🍩

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.2

ジェイクむっかつくなー。
演技力半端じゃない。やっぱり好き。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

つけ忘れ
終始口元と涙腺が緩んだ。
青春よ、ありがとうボーナスを加えて満点。
オープニングがかっこいい邦画ランキング上位に決定。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.5

20年以上ぶりに観た
ティムバートンのこわユーモアと2人の美しさがいい映画。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.2

音楽とカメラワーク
青春と変な登場人物
ブギーナイツがまた観たくなった

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.9

爽やかに痛いけど
2人がいるこの町に住みたい。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.3

フランソワオゾンのような音楽で、ファッション映画だと思ってた。

抱きしめてあげたい映画。

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.9

ページをめくるように日々が過ぎて、確実に終わりに向かっているはずなのに、希望を持ったり2人に笑ってしまうのはなんでだろう。

圧倒的演技力と破壊力。
これは他に真似できない作品。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.2

オープニングからエンディングまでの演出お化け。。
ステイリッシュでユーモアお洒落で、目も耳も頭も楽しい作品。

オールド(2021年製作の映画)

4.5

ユーモア、子どもたちの魅力、怖さ、切なさ。シャマラン劇満載。

泣いちゃった。

アネット(2021年製作の映画)

5.0

こんなの誰にもつくれないし、つくらない。

オープニングから固定概念を突破して、圧倒的な作品の存在感。映画をつくることへの愛が情熱がユーモアに変わる。

ただ観ればいい。
観終わったら思う存分、尽きな
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.9

時間と時間の間の時間のようで、
過去へ向かう時間のようで、
自分らしいままでいる時間のようでもあった。
それでも季節は移り変わる。
この心で感じたことは、言葉には出し難い。でも間違いなく感じてる。そん
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.4

人がつくる世界
そこに1人1人の人生と環境がある。
選べる人生と選べない人生、どっちも運命だと決めつけなくていい。
この映画は西川監督しかとれない。
人が愛しくなる映画だった。

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

4.0

他の映画にはない
間、音楽の使い方、構図
良い妙がたくさん。
音楽が鳴っている、人が話しているのに静かで包み込まれるこの感じも良くて忘れない作品。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.0

友達たちがめっちゃくちゃいい奴
ギャグも含めてセンスがいい
ドランはいつも健気

トム・オブ・フィンランド(2017年製作の映画)

4.5

とても、とても素敵な人でした。
ワンシーンワンシーンが絵のような構図で純粋で優しくていい映画!