よしパパさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

よしパパ

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ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

3.1

クリント・イーストウッド監督、主演、定番の刑事物かと思って観たが連続殺人犯を引退後も追いかける話、でもらしさ満載でストーリーも良くて見易い作品。

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.0

午後のロードショー、地上波初放送。B級の良さ満載、主人公の勇気に元気でます。悪い人は生き残れない、安定のストーリーが見易い。

妖怪大戦争(2005年製作の映画)

3.0

日本には色々な妖怪が沢山いて、子供のころから色んな怪談やお話しで少しずつ覚えた、これも日本の文化だと思う。

神様も含めて不思議な事や神秘の力は誰もが憧れると同時に怖い存在ですね。

猫バスならね、妖
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.4

夏になるとやるので何回も観ているが、サメ映画の中では秀作。
DNA操作で知能を持ったサメと対決する科学者達。怖いシーンはやっぱり食べられ、振り回される所はリアルに描いていて、ウッとなります。

コードネーム:ストラットン(2017年製作の映画)

2.6

世界最強の特殊部隊という割りにチームは小粒。世界中の色々な諜報組織が出てくるが無理やり感が満載。ストーリーも読めてしまい後半はやっぱりねな映画でした。

サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年製作の映画)

3.0

トレジャーハンター、なんと心躍る仕事?だろう、主人公と相棒のコンビ最高!美人医師役のベネロペ可愛くてキュート。ストーリーも良くできており楽しめて何度もみてしまう。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

息子の気持ちよりも親父の気持ちに近い私ですが、仕事人間になってはいけないなと思わせる、しかし、この家族も出てくる人がみんな優しく、ホッコリします。

父さん=光の戦士
私はドラクエよりもファイナル・フ
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.5

エンドシリーズの第3弾。
カメラワークが素晴らしく臨場感のある流れは全作品共通。

毎回、たくさん死んでしまうシークレットサービス、警官、FBI.政府関係者の中で無双の主人公にも不具合が出始めるが、家
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.5

元シークレットサービスの主人公は無双の強さ、ホワイトハウスが攻撃力=防御力になりうるリアリティーは常に緊張感があって引き込まれました。

世界の秩序も、強者のアメリカが陥落すれば途端にバランスを失う世
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

基本的に怖い映画苦手です、日曜日の昼間に鑑賞。

見えなくて良いものが見えてしまう人って大変ですね。
ビクッとなるシーン多数ながら、ストーリーも展開も微妙でした。

三吉さん、臨床医役ながらやる気ない
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G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

3.3

前作の登場人物が好きだっのにな、GIジョーはたくさんいるのね。そんな中ですが寡黙というより喋らないスネークアイズとストームシャドーはやっぱり最高。
女性GIは今作も魅力的です。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.7

あれこれ考えずにSFの世界を楽しもう!

奴に、死ねって言ったのか?
通じたな!

何で、もっと早く言わない!

未来とは、何時だって
目の前にあるもの

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

細田守ワールド堪能しました。

優しさと、不器用でも自分の運命に賢明に向き合う事の大切さ、頑張ら無いのに助けを求める人が多い世の中だけど懸命に努力する人を助けない人はいない。人生は楽ではない。

笑顔
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

マンガアプリで無料で読んで面白いと思ったのを映画観ながら思い出しました。6秒以内に必ず仕留める殺し屋、なんだかんだ憧れる。

秀逸なアクションと俳優陣は有名どころばかり、岡田さんの妙なモサイ感じと若手
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.8

俳優陣が凄いので観てしまった、神木隆之介君の頑張りを応援し、浜辺美波ちゃんの鼻につく演技にやられてみたい方はどうぞ。コメディーと滑る笑いが全編に散りばめているが、ゾンビの必然性は全くありません。 >>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.3

ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラらの怪獣たちの迫力満点映画。
人間は完全なる脇役。

モスラのけなげさに涙

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

やっと観れたというよりも、やっと観たが正しく、何故か観たいの衝動に駆られなかった、アカデミー作品。

誰もが持っているであろうコンプレックスを格差と呼ぶのは好まない、誰もが自分の生まれた環境の中で精一
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

原題Any Day Now(いつの日か)
邦題チョコレートドーナツ

最近、SDGsをよく目にするが、世界中の誰もが大切だと思っていても実現出来ていない課題がまだまだたくさんある。

差別のない世の中
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

人生最高の喜びがシェフの仕事、そんな思いを息子に伝えながらフードトラックで旅をする父子

お客さんが笑顔になるしパパも元気になる仕事。仕事に真剣に取り組む事、何でも自分でやらせてみて育てる事が大切だと
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覆面系ノイズ(2017年製作の映画)

3.9

主人公のアリス役の中条あやみ、歌本当に上手いです。

近づけば近づくほどに遠くなる。
あちこち三角関係の物語〜しかししかし、後半の劇中バンドはかっこいいです。音楽はMAN WITH A MISSION
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台風家族(2019年製作の映画)

3.1

破天荒で無骨、2,000万の銀行強盗をした後に母親と失踪した父親、二人の葬儀の為に集まる4人兄弟と長男(草なぎ)の嫁と娘が本当の真実を知る

親の純粋な愛情と子を思う気持ち、最後まで妻(母)に向き合う
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スターゲイト(1994年製作の映画)

3.0

純粋に古代文明、ピラミッド、タイムワープ、古代の美小女が揃っていれば楽しんだ者の勝ちです。

過去にタイムスリップして、現地の美女といい感じになり、戻らないはもはや定番の流れ、やっぱり無垢な女性に世の
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.1

アンジェリーナ・ジョリーの艶やか圧倒的なララ、アリシア・ヴィキャンデルの可憐でスレンダーなララが対照的ですが、スピード感は同じで楽しめます。
卑弥呼の遺跡が舞台ですが、日本感なし、次作に続く、、

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

4.1

なんだこの映画、エンドロールまで見終わり元気が湧き上がってくる。

覚えておこう、この物語を
いつまでも忘れぬように
手紙に綴って。

人は誰も生まれてきた意味は自分で見つけるもの、人生を意味ある物に
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

期待通リの作品でした。ミュージカル調なシーンもひつこくなくて楽しめる、ストーリーはよく知っていますが、プリンセスの凛とした美しさと魔法で王子になったアラジンのコントラストも良く描かれてました。
ヒロイ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

台詞はなく、家族の会話は手話。裸足で音を立つずに歩くなど音を出すとクリチャーに瞬殺される世界。
没入感があり、一気にに観れる作品、展開に矛盾だらけだけど、やはり勇気をもって立ち向かう、そのためには弱点
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

オーシャンズシリーズ大好きです。詐欺師の華麗な手口は小気味よく、爽快。女優陣も個性豊かですが、アン・ハサウェイの美しさは別格、リアーナ最高。女の恨みは恐ろしいが、新しい恋の展開もなく、殺伐とした感じの>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

何度も繰り返し観る名作。 
透明性、ピュア、不器用が入り混じる。いつも切なさが残る映画。

ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.0

人間は常に仮想の敵を作り、それに対抗しないと生きられないのかもしれない。

いつも思うが、CIAにはどうやってなるのだろう。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

ロンドンもパリもいつか行きたい街です。映像は美しく、登場人物も皆個性的。誰が味方で、誰が敵なのか複雑な人間模様がストーリーの軸になってますが、分かりにくい。登場人物の中ではティナ・ゴールドスタインのク>>続きを読む

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.0

あれ、見終わりレビュー書きながら続編と知る。

主役二人は今どきカップルなのかな、犯人も途中で分かってしまうし、ストーリーは微妙です。
ファンはキスシーンやあわやのシーンに一喜一憂するのかもです。
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トレマーズ3(2001年製作の映画)

2.8

B級らしい展開、地中生物がお尻から火を吹いて飛びます(笑)

大きな怪物が3分割、もはや何だか分からない。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

アクション満載ながら、ヤクザ映画のような展開。
キアヌ・リーヴス(ジョン)とハル・ベリー(ソフィア)のコンビで闘うシーンは犬2匹がロケット砲みたいで凄い。

平和を望むなら、戦いに備えよ
まだまだ、続
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.9

人は誰かの為に生きている。
可能性は無限大、生きる事を教えてくれる映画。

あなたの今見ている景色は、
あなたが選んで掴んだ日なのだ

山下達郎のエンディングソングが秀逸〜少しだけのさよなら
たくさん
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.5

お父さん、どう思うさっきの質問?
 親は子供を幸せにできるか。

AIが全盛の未来でも、人の思いに勝る物はない。

無償の愛こそ、尊い。

よい、映画でした。