よしおスタンダードさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

よしおスタンダード

よしおスタンダード

HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

1.8

No.4083

面白いとか面白くないとか以前に、

パンティの匂いがどうとか、愛子に一回履かせてから脱がせるとか、

単純に見ててキモい。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

No.4082

「ミッション:インポッシブル」シリーズ第1作!

みんな若い!!

やっぱりどんなシリーズでも、原点の第1作にすべてのエッセンスが詰まってるし、

シンプルで楽しいね。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.8

No.4081

「インディ・ジョーンズ」シリーズ第1作。

ジョージ・ルーカスとともに、

激アツ映画『ライトスタッフ』でお馴染み、名匠フィリップ・カウフマンが原案を担当しているのが、この映画の面白
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

No.4080

サム・ライミ版 第1作。

随分ひさびさに見ましたが、やっぱり面白いですね。

テンポのいいサム・ライミの演出と、感情を必要以上に出さないトビー・マグワイアの演技が、完璧にマッチして
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

3.0

No.4079

相変わらずなんだかよくわからんが、ナナが可哀そうな人、というのはわかった。

可哀そうなのに、楽しそうに生きている・・・。

ニモーナ(2023年製作の映画)

3.4

No.4078

普通に面白かったですよ。

★第96回アカデミー賞ノミネート
・長編アニメーション賞

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.2

No.4075

常にゆらめいている火の表現が美しいですね。

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★アカデミー賞ノミネート
・長編アニメーション賞

ラスト・リペア・ショップ(2023年製作の映画)

3.7

No.4074

公立学校の生徒たちのために、楽器を無料で修理する職人たちのお話。

まるで自分の人生と対峙するように、静かに淡々と楽器を修理していく様に心打たれる。

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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.5

No.4073

随分豪華な短編。
ワンカット見ただけで「ウェス・アンダーソン」の映画とわかる、

そのルック、手作り感がたまらない。

ちなみに短編実写賞の「短編」の規定は「40分未満」なので、本作
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彼方に(2023年製作の映画)

3.5

No.4072

哀しみの元となる事件や事故は一瞬で起こるが、

遺族が抱える「The After (その後)」の哀しみは、遥かに永い・・・。

★アカデミー賞ノミネート
・短編実写賞

MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

3.5

No.4071

倍速じゃないと映画が見られない勢がこれ見たら、

あまりの贅沢な時間の使い方に、失神しちゃうんじゃないかw

しかも、まさかのオチww

世界は広い!! 

こういう映画体験があって
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ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー(2023年製作の映画)

3.8

No.4070

洋楽にはまったく詳しくないので、ジョン・バティステという人も初めて知った。

でも、感動できた。

ドキュメンタリーというより、劇映画に近いような撮り方。
カメラと被写体との距離とか
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悪魔のような女(1996年製作の映画)

2.4

No.4069

比較するのもおこがましいくらい、クルーゾー版とは出来が天地雲泥の差。

シャロン・ストーン
イザベル・アジャーニ
キャシー・ベイツ

3大女優が共演してるのに、深みがない。

あと、
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マックス、モン・アムール(1986年製作の映画)

3.6

No.4068

「俺は一体、何を見せられているんだ!?!?」系の映画。

これを「映画史上に残るトンデモ映画」とみるか、

いやいや、「愛とはなんぞや」を、大島渚が追究した立派な芸術映画だ、とみるか
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悪魔のような女(1955年製作の映画)

3.8

No.4067

クルーゾー監督の代表作といえば『恐怖の報酬』。

本作はこの名作とは毛色が違うのに、同じくらいの緊迫感やスリルが味わえる。

それは『恐怖の報酬』と同じで、実にうまく「緊張と弛緩」が
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Phil Tippett: Mad Dreams and Monsters(原題)(2019年製作の映画)

3.6

No.4065

『フィル・ティペット 狂気と怪物たち』という邦題にて、WOWOW視聴。

特殊効果のレジェンドで、『マッドゴッド』の監督でもあるフィル・ティペットを追ったドキュメンタリー。

H.R
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.3

No.4064

ブレードランナー

エイリアン

ターミネーター

エクス・マキナ

地獄の黙示録 etc.

いろいろなSFや過去の名作へのオマージュが見て取れて、よかった。

…でもね、多様性担
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.6

No.4063

基本、無口。

けど急に怒鳴る。

物を投げつける、

やたら偉ぶる。

早いくせに性欲が強い。

でも中途半端に頭がいいから困る。

・・・・どこにでもいる中年親父やん!!

だか
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オスロ、8月31日(2011年製作の映画)

3.5

No.4062

ヨアキム・トリアー『オスロ三部作』の第二作。

(第一作『リプライズ』、第三作『わたしは最悪。』)

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この強烈な孤独感、絶望感は、

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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.9

No.4061

★アカデミー賞ノミネート
・国際長編映画賞(スペイン)
・メイクアップ&ヘアスタイリング賞

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生き延びるために「あの一線」をどうやって超え
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伯爵(2023年製作の映画)

3.4

No.4060

「空飛ぶ独裁者」

★アカデミー賞ノミネート
・撮影賞(エドワード・ラックマン)

日本の国会にも、こんな吸血鬼、ウヨウヨしてるじゃんw

ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男(2023年製作の映画)

3.5

No.4059

★アカデミー賞ノミネート
・主演男優賞(コールマン・ドミンゴ)


敵は内部にあり!!

ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

3.8

No.4058

一筋縄じゃいかない性格のナイアドを、アネット・ベニングが文字通り「体当たり」で熱演。

そして、そんな自己中心的で、時として傲慢ともいえるナイアドを、

献身的に支え続けるジョディ・
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

No.4057

とても良かった。

親子関係や友人関係の難しさは、万国共通だね。


クリスティンが、何だかいけ好かないジェナ(オデイア・ラッシュ)やカイル(ティモシー・シャラメ)たちとつるむことを
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フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

3.1

No.4056

そこまで悪いとは思わなかった。
普通に面白かったよ。

衣装やセットもお金かかってるし。

QUEENの無駄遣いっていう意見もあるけど、逆よ。

QUEEN使ってるから、今でもこの映
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.7

No.4055

キャリー・マリガンの一世一代の演技に戦慄・・・。


「若気の至りなんだから許して」
「あの頃はガキだったから」
「向こうも泥酔してたし」
「男なんて誰でもこれくらいの悪戯、あるよね
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バービー(2023年製作の映画)

3.6

No.4054

冒頭から大爆笑w

ところが、この映画の試写会に来た若いインフルエンサーやYouTuberの中には、あの超絶有名シーンの元ネタが分からない人もいて、

ポカーンとなっていた・・らしい
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大菩薩峠 完結篇(1959年製作の映画)

3.6

No.4053

■東映・内田吐夢監督版・第三作にして完結篇。

なんとも言えぬ最終場面である。

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.2

No.4052

レナード・バーンスタインについて何の知識もない私には、結局彼がどれだけ偉大な人だったのか、

なにも伝わらなかった・・・。

ただし、フェリシア役・キャリー・マリガンの演技は素晴らし
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女は女である(1961年製作の映画)

2.9

No.4051

ゴダールって、「文字」好きだよね。

Ju suis japonais!!!

★ベルリン国際映画祭(1961年)
銀熊賞受賞:ジャン=リュック・ゴダール
女優賞受賞:アンナ・カリー
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大菩薩峠 第二部(1958年製作の映画)

3.6

No.4050

■東映・内田吐夢監督版・第二作。

目が見えなくなってるのに、さらに強そうに見えるのが凄い。

凄みの千恵蔵!!

大菩薩峠(1957年製作の映画)

4.0

No.4048

■東映・内田吐夢監督版・第一作。

昔の人はこういう映画を大画面で見ていたんだと思うと、不思議な思いがする。

今とは全く違う映画体験がうらやましい。。。