よしおスタンダードさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

よしおスタンダード

よしおスタンダード

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.3

No.4152

普通に楽しめたけど、1を超えるほどではありませんでした。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.1

No.4151

まずオープニングシーン。ゴースト見てびっくりしたおばちゃんが、そのままゴーストバスターズのマークになるという、

このアバンからタイトルインまでの軽やかさでもう100点。

肩肘張ら
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

No.4150

「ミッション:インポッシブル」シリーズ第7作。

長い・・・疲れた・・・

世界を救うのはいつも欧米、って設定、もういいよ・・・。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.4

No.4149

パワハラ副支店長がなにもペナルティ受けてないの許せない。

忍成修吾は結局どうなった???
ほったらかしかーい

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

No.4148

『ノスタルジーとホラーは紙一重なのか』

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大林節炸裂の郷愁感たっぷりで、私も父や祖父母など、多くの肉親をすでに亡くしているので、

普通
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左様なら今晩は(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

No.4147

彼女に振られた平凡な会社員男子の部屋に、美女の幽霊が現れるお話。

その幽霊に以前からずっと見られてた、と思うと、男子としては顔から火の出るほどハズいけどw、

意外と切ない要素があ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.7

No.4146

だから日本は世界一のアニメ大国なんだって!!!

音楽とも、熱い仲間とも、大きな夢とも一切無縁の人生を送ってきた自分みたいな人間でも、大感動して、熱くなれて、泣きまくれるんだから、
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.6

No.4145

『アニメーターやエンジニアたちの膨大な作業量が生み出す芸術』

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メイおばさんはアニメ化してもかっこいい。

・ローズマリー・ハリス
・サリ
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交換ウソ日記(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

No.4144

「他人の体を無許可で触ることのエロさと怖さ」

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放送室が舞台装置になっていたり、楽曲を介して彼ら彼女らの距離感が近づいたり、離れたりする
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虎を仕留めるために(2022年製作の映画)

4.4

No.4143

3人の男性に強姦されたインドの13歳の少女と、「虎を仕留めるために」立ち上がった家族の物語。最後は涙なしには見られない。

まずは、あれだけの周囲の圧力、加害者家族からの脅迫、傲慢な
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.4

No.4142

シリーズ第4作。

さすがに長い・・・。

でも、ここまでアクション全振りにしたキアヌとスタエルスキ監督には敬意を表したい。

並みの俳優と監督だったら、ここまでやらないと思う。
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雁の寺(1962年製作の映画)

4.2

No.4141

こりゃ凄い。

こういう仕上がりって、狙って作れるものなのだろうか。

少年僧・慈念(高見国一)の怪演に尽きる。

世界の人々:ふたりのおばあちゃん(2023年製作の映画)

2.3

No.4140

スローモーションを使っていたり、音楽を意図的に使っていたり、

んー。。ドキュメンタリーってなんだっけ、って今さらながら思いました。

■第96回アカデミー賞ノミネート
・ドキュメン
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.7

No.4139

「ミッション:インポッシブル」シリーズ第6作。

アクションは相変わらず凄くて、息を呑みっぱなしでしたが、

肝心のストーリーが複雑で理解しきれませんでした。

アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

5.0

No.4138

20年ぶりくらいに見たけど、こんな凄い映画だったっけ!?w

なにから感想書いたらいいかわからんw

あとでまとめます!!

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エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

3.6

No.4137

予算は前作から大幅アップになってるのに、なぜかそういう風に見えないのはなぜ??

あんなクールでキレのいいラストシーンなのに、そこまでの流れが、ちょっとおふざけが過ぎる、というか、な
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映画女優(1987年製作の映画)

2.7

No.4136

市川崑監督が、結局、田中絹代のなにを伝えたかったのか、よくわからない。

田中絹代の半生のダイジェストにすらなっておらず、

無二の大女優・田中絹代を、「女」田中絹代として捉えようと
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皇帝のいない八月(1978年製作の映画)

-

No._

記録。

2019年8月に視聴記録があるが、まったく思い出せないのである。

女は二度生まれる(1961年製作の映画)

3.6

No.4135

若尾文子汁100%

彼女にあの手この手で言い寄るオッサンたちが激キモ。

リバティ・バランスを射った男(1962年製作の映画)

3.8

No.4134

こちらも『フェイブルマンズ』関連。

さすがジョン・フォード、一人一人のキャラクターがしっかりしていて、最後まで飽きさせない。

惜しむらくは、リバティ・バランスがヴィランとしてはあ
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.2

No.4133

『俳優は、演じた人物の一生を背負う覚悟で、人物と共に生き、人物と共に死んでいく』

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ブレンダンの演技が凄すぎて、「あれ、これ、ほ
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地上最大のショウ(1952年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

No.4132

「僕には容認できない映画のウソでした・・・」

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『フェイブルマンズ』流れで。

サーカスそのものの場面は迫力があったしおもしろかった
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

No.4131

いや、これマジでスピルバーグ史上、最高傑作だろ!!

家族との葛藤、将来への不安、恋人との軋轢、エゲツない暴力と人種差別、

サミー当人だけでなく、見てるこちら側にも次々と降り積もる
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ヘル・レイザー(2022年製作の映画)

3.7

No.4130

シリーズ第11作、リメイク(というかリブートか)

「ヘル」と「レイザー」の間に「・」が入るのは、第1作以来。

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期待以上だった。

意外とお
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.9

No.4129

まずオープニング曲が雰囲気あって、めちゃかっこいい。

音楽はジョン・カーペンター、アラン・ハワース

とクレジットされてるけど、監督自身も曲作ってるの!?

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6

No.4128

新シリーズ第1弾。MCUに本格参戦!

冒頭に出てくるダメージ・コントロール局の長官、誰が演じてるのかと思ったら、

『ダーティハリー3』でイーストウッドのバディ役だった、タイン・デ
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夢二(1991年製作の映画)

3.0

No.4127

鈴木清順・“浪漫三部作(大正浪漫三部作)” の第三作。

『太陽を盗んだ男』『青春の殺人者』の2本しか監督してないのに、もはや伝説の映画人と化している、長谷川和彦が鬼松を演じている。
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1999年の夏休み(1988年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

No.4126

出てくるのは子役だけで、大人がまったく出てこない、さらに女子が男子を演じているという、ちょっと珍しい映画。

クレジット上は登場人物5人だが、設定上、悠と薫が一緒に画面に出てくること
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

2.9

No.4125

死霊館ユニバース第9作にして、スピンオフ3作目 (『死霊館のシスター』続編)。

いつも思うんだけど、こういう学校みたいな閉鎖空間が舞台の映画に必ずいる、

「クラスメートに意地悪す
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.6

No.4124

『ロケットの背中がなんであんなに寂しそうなのかの意味が分かって、さすがに泣きました』

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全体的に楽しめたのは楽しめたのですが、

思ってたよ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

No.4123

「ミッション:インポッシブル」シリーズ第5作。

一作ごとに代わってきた監督も、ようやくここからクリストファー・マッカリーに落ち着く。

諜報物の原点「騙し合い」に戻った感じがしてお
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陽炎座(1981年製作の映画)

3.7

No.4122

鈴木清順・“浪漫三部作” の第二作。

もう、マジで、わけわからん!!!

でもなんか、見ちゃう。
怖いもの見たさかな。

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松田優作がなんだか愛らしい。
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

2.8

No.4121

「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5作。

ハリソン・フォードが続投したのは、年齢を考えてもなかなかの決断だったと思うし、そこは単純に嬉しかったけど、

なんだか映画が「生真面目」。
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つぐみ(1990年製作の映画)

4.5

No.4120

昔見たような気がするけど、自信がないので再レビュー。

す、素晴らしい・・・。ほんとは5点つけたいくらい。

当時18歳の牧瀬里穂と、同じく29歳の真田広之の雰囲気がよすぎる。

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ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.8

No._

鈴木清順・“浪漫三部作” の第一作。

これは昔、一度見ているが、「眼球ペロペロ」以外、まったくどのシーンも記憶がなかったw

ってことは、そのときは面白いと思わなかったのだろうが、

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サスペリア(2018年製作の映画)

3.4

No.4119

リメイク版。

怖いというより、痛い・・・。

あと、長い。

ティルダ・スウィントンが何役もやってるなんて、初見じゃ絶対わからないww