イルカをめぐる愛らしい話かと想像していたら、イントロが不穏で身構えた。
イルカのアルファーのおしゃべりがとてもかわいい。
ファー、パー ビー🎵
研究目的に愛情持ってアルファーを育てているジャックも、>>続きを読む
久しぶりの鑑賞。
やはり一作目のほうが断然好きだった。
あまりにも無敵すぎて、魅力が損なわれたような。
広く浅くって感じの悪役たちも薄い印象しか残らない。
ワトソン没後50年に開けられるブリキの箱からは、ホームズゆかりの品々。その導入から派手さはないけど、ゆったり落ち着いて鑑賞できる予感。ホームズの人間性もミステリーも丁寧に描いて、スムーズに進む。脇役の>>続きを読む
セリフなしでも伝わってくるのではないかと思える映像の力強さ。
砂浜の遠景のせいか、色彩のせいか戦争映画なのに厳かな雰囲気を受けつつ観てた。
~つづく…と言われると次の展開が気になるのは確かに。
本読んでるみたいだった。
ジェルマン、教師に向いてない。
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自分では選べない血の繋がりがもたらす不幸な男たちのはなし。
ここで扱うテーマはとても深刻で重いものだと思うのだが、ラストで一気にドンデンみたいなオチありになって、それまでの印象が薄く、軽いものに変わっ>>続きを読む
冒頭からショッキング、思わず音量下げた。
誰もが犯人に思えて、観てると緊張する。が、話は意外な方向へ。
ミシェル(イザベル・ユペール)の人物像がハッキリしてくるところから違う面白さが。
清濁併せ持>>続きを読む
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これじゃ死んだほうが幸せでは?
中身があるように見えて何もなかった。
話の流れやセリフにキョトンとしたままなのに、クリスティ(ロビン・ウィリアムズ)は関係なくどんどん進んでひとり満足してハイ終了!こち>>続きを読む
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いつもと変わらない日常、今日もいつものように過ぎてまた朝が来て…その繰り返しが当然に思える。でも、まさかそんな日々に突然終りが来るなんて。
空や道のシーン、校舎内の廊下、それぞれの学生に焦点を当てたシ>>続きを読む
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ナレーションが鬱陶しい。詩の朗読を聴いているようだった。子どもには到底見えない面々のいろんな愛のさまはわかるんだけど、誰ひとり好きになれなくて面白みを感じなかった。
俯瞰撮影には、おやっ!なんか新鮮!>>続きを読む
強烈に残るチェン·ニェン(チョウ・ドンユイ)の新世界への強い希求、そして自分を保つ強さ、そしてシャオベイの愛の形。
素晴らしかった。
現代社会の病巣を強い痛みと強い愛で描いてあって、のみ込まれるよう>>続きを読む
絵本が原作だからって、あのファンタジー風味は13歳にしてはちょっと幼稚すぎると思う。エンディングもなんかなぁ~
好きじゃない。
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絵が好きで想像力もたくましい12歳の少年ポールが、人種差別やエリート目指せ教育に触れて、自分の価値観や人間関係に於いての自分の立ち位置に悩み葛藤する姿が、胸にせまってきた。ここでは人種差別だが、いろん>>続きを読む
メガネをかけろ!
嫌だ!
このくだり、こちらもチカラ入ったあと笑ってしまった。
コンパクトにいい流れで観やすい。
ラストもいい。
ラッセル・クロウがあまりにも冴えなくて、ほぼライアン・ゴズリング特有の飄々とした姿を楽しむだけだった。
風刺のてんこ盛りで胃もたれ。なんかいちいち理屈っぽさが漂う映画。長かった。
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おじいさんハリーとねこトントのロードムービー。
家族同然にトントをあつかうせいでハリーは思いがけないトラブルや出会い、別れをする。でも、それがハリーの世界を広げるし、新たな未来が見えてくる。悲しさと温>>続きを読む
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「吸血鬼ノスフェラトゥ」とほぼ同じだった。忠実なリメイク、敬意が感じられる作り。
イザベル・アジャーニは妖しい美しさが際立っていて、こちらのほうが存在感あり。
ノスフェラトゥはオリジナルのほうが不気味>>続きを読む
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これはあんまりおもしろくなかった。誰が真犯人か気づいてないふりしてるだけかと思ってた新聞記者は、ほんとに気づいてなかったというガッカリ感。
友人のアン・サザーンがよかった。
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おもしろかった。なるほどそういうことかのフクロウの中盤から一気に張り詰めたような緊迫状態が続いてハラハラドキドキ。王様ユ・ヘジンの怪演でますます募る緊迫感。
終盤、天を仰ぐ真実の目の美しさは心に響いた>>続きを読む
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1980〜81年、内線が始まる寸前のエルサルバドル。
新聞記者リチャード(ジェームズ・ウッズ)が乗り込んだ地の政治的不安定さを迫力あるシーン混じえて描写、また逆にそこは癒しの地でもあるというのも描かれ>>続きを読む
サバイバルのはずなのにそんな雰囲気はサラサラ感じられず。ロマンチックコメディとしてもロマンチックじゃないし笑えないし、本気で映画作る気なかったんじゃないかとさえ思える。
全くおもしろくなかった。
サ>>続きを読む
女運がほとほとないDr.T。かわいそうなくらい。竜巻にのみ込まれる撮り方が、風変わりでおもしろい。
危なかっしい90歳間近の男のロードムービー。道中出会う色んな人たち(子供も)の優しさは救い。
リサ(リース・ウィザースプーン)をみつめるジョージ(ポール・ラッド)の目が優しくて、恋する気持ちがよく分かる。
三角関係の男女役、お父さん役と主要俳優さんが好きなのでそれだけで楽しい。それに加えて妊婦>>続きを読む
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ジン·チョウ(チョウ・ドンユイ)の美しい透き通った水のような、まさしく透明感たるや。
文化大革命の下で若い二人の隠れながらのデートにハラハラドキドキ。告げ口されたら希望の道には進めなくなるジン·チョウ>>続きを読む
音楽が美しい。絵も色も好き。自由を奪うことへの強い怒りを感じさせるラストも素晴らしい。
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ドライビングもアクションシーンも、ハードでクール。
カギとアップルウォッチらしき時計などの活かし方もよかったし、たるみなく進む展開もしかり。
ここでの警察官の悪人ぶりはそうそういない類かも。
シー>>続きを読む
久しぶりに観たけど、すごくおもしろかった。小さなエピソードまできちんと後に繋がるうまさ。
初めて観た時から忘れられない悪役アラン・リックマン。
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ジョアンナには打算や悪意、嫉妬など人間の悪意がなく純粋で無邪気。みんながジョアンナを好きになる。
愛を信じて自由に優しく可愛く生きていくジョアンナ。
ピーター(ドナルド・サザーランド)との海のシーンよ>>続きを読む
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健康促進法に勤しむブルジョワたちを堂々とバカにしてる。言われるままに馬鹿なことしちゃってるお金持ちたち。笑えるけど、おじさんの裸はもういいです!状態。
ケロッグ博士の息子とのエピソードはなにげに良かっ>>続きを読む
痛烈なメディア、特にテレビ業界批判、「あんなものを信用するな!」という強い警告で貫かれていて面白い。視聴率さえ取れれば倫理観も塵のよう。
ハワード(ピーター・フィンチ)に、しっかりしろ!疑うんだ!と>>続きを読む