akaneさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

全員死刑(2017年製作の映画)

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時間返せって思うけど、なんだか憎めない作品。
金髪の間宮祥太朗が頑張ってた。
大好きだけど大嫌い

2024年47本目

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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フランダーとセバスチャンがリアルすぎて戸惑ったけど、それ以外は普通に楽しく観れる。
色々言われていたアリエルも、愛嬌あって可愛かった。
アニメとは別物として、完成度が高い。

やっぱりアラン・メンケン
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ニモーナ(2023年製作の映画)

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元々期待はしていたものの、期待通り且つその上を行くクオリティの高さに圧倒された。
アニメーションのスピード感に加え、二転三転と展開していくストーリーから目が離せない。
王道ながらも秀逸な脚本とそこにあ
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ウェス・アンダーソンの良いところが凝縮された40分。
個人的に、彼の作品は長編よりも短編の方が好みかも

2024年44本目

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

今敏作品の中で唯一観たことがなかった本作。
リバイバル上映にて念願の鑑賞。

突如、真っ白な画面に映し出されるタイトル“PERFECT BLUE”
終始不気味な雰囲気が漂い、虚構と現実によって支配され
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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“Reservoir Dogs”というタイトルから既に格好良い。

冒頭の会話劇から一気に惹き込まれ、全編通してタランティーノ節が炸裂。
スタイリッシュな映像と、欲しいところで丁度良く流れてくる音楽が
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Gメン(2023年製作の映画)

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難破剛が出てくるたったワンシーンのために鑑賞。
結論、何も考えず笑って楽しめて面白かった!

主演の演技が微妙で1人だけ浮いてたものの、脇を固める俳優陣が豪華でびっくり。

勝手にナンバと比較しながら
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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シネマンションの宿題映画!
最近は宿題映画を観て、メールを送るのが習慣になってます。

年をとるのが怖くなる映画だった。
大人になりたくない…
ライアン・ゴズリング性癖ブッ刺さり。
かっこ良すぎた
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

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これを観てSo Addictedのラップ書いたんだ…って思いながら観た。
知った上で聴いたけど、まさに中毒性のあるラブソング。
So Addictedの威力凄いし、あのリリックを英詩で書けるの恐るべし
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About you(2021年製作の映画)

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たった4分で心揺さぶられる。
出会えて良かった。

2024年32本目

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

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まるで亡霊のような清水尋也が恐ろしくて夢に出てきそう…
脇を固めるおじさん達が良い味出してる。

全く期待せずに観たけど、それ以上でもそれ以下でもなかった

2024年31本目

流浪の月(2022年製作の映画)

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原作小説読了済み。
法で守れない愛で繋がった2人の姿が、まさに共依存の体現で美しい

2024年30本目

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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昨年映画館に行きそびれた作品。
こんなにも沢山の豪華キャストがウェス・アンダーソンの世界を生きているのが幸せ。
内容は意味不明だけど目の保養になった。
掴みきれないのも悪くない

2024年29本目

SING/シング(2016年製作の映画)

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アイナとジェスが声の出演をしているSing2を観るために鑑賞。

先週テイラーの来日公演に行ったばかりだから、不意打ちのShake it offに興奮した!
他にもCall me maybeやBad
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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストの緑が美しい

2024年27本目

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

原作小説読了済み。
控えめに言って傑作、
早くも2024年のベスト候補。
星を5つまでしか付けられないのが悔しいくらい、素晴らしかった。

「ケイコ目を澄ませて」に続き、三宅監督が16mmフィルムで撮
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バービー(2023年製作の映画)

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マーゴット・ロビーがとにかく可愛い!

ポップで可愛い世界観のコメディかと思ったら、メッセージ性もかなり強い。
これまで散々擦られてきた題材を纏め、改めて直接的に投げかけている感じが観ていて気持ち良か
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

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軽い気持ちで観始めたら、まんまと泣かされた。
人生に無駄な時間は存在しないのだと、教えてくれた1本。

2024年24本目

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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「数えたら12色あった」と言う安澄の姿が、脳裏に焼き付いて離れない

2024年22本目

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

5.0

2月に公開される、キムダミちゃん主演の韓国版リメイクに向けて鑑賞。

繊細な映像と風情溢れる音楽に、冒頭から名作の予感が。
27歳で死にたい。
人生を辿るような物語が好みだから、自然と惹き込まれた1本
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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異食症というものに馴染みがなかったこともあり、終始静かな衝撃と恐さ、彼女の気持ちを理解したい好奇心にも駆られてしまった作品。
淡々とした雰囲気と、色彩美が印象的だった

2024年19本目

フローズン(2010年製作の映画)

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シネマンションの宿題映画!
狼はもちろん怖いけれど、出血が痛々しくて見るのが辛かった。

追記:シネマンションの生配信でメール読んで貰えて嬉しかったです!
16歳最後の日に観たフローズン、色んな意味で
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千年女優(2001年製作の映画)

5.0

リバイバル上映にて念願の鑑賞。

東京ゴッドファーザーズやパプリカでも感じたが、今敏監督が描く“走る姿”が凄く好き。
千年女優もまた、千代子が走るシーンがとても印象的だった。
理想を追い求めた先で我に
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

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世界が歪んで視える作品。
最上級の愛を若さ故の痛々しさと共に描いていて、個人的に好みの雰囲気だった。
Chara大好き

2024年13本目