ういんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ういん

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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

昔、親に「離婚したらどっちについていきたい?」と聞かれたことを思い出した。彼らのようにはならなかったけれど、当時の母は冒頭のJoannaの気持ちだったのかなぁと思うとしみじみ。
いつも側にいてくれたの
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.7

途中収拾がつかなくなりそうな気がしたけど持ち直して良かった。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリーか?と錯覚するくらいにリアルで圧倒されてしまった。というかドキュメンタリーを参考にしているであろうカメラワーク。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

『ブロークバック・マウンテン』で夫婦役だった2人がこちらではカップル役なことに気が付いて視聴。たった一人のお陰で人生が変わる、という台詞にそうだよなぁと。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ大雑把にまとめれば、多分「我々が求めてきた幸せってこんなんだっけ?」という映画。核家族、ゲイ、不倫、ドラッグ、家父長制、思春期のコンプレックス等々......ありとあらゆる社会問題を同じ鍋にぶ>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

フォレストガンプと今作のお陰で、私の中でトムハンクスが60-70'sの正義の象徴になっている。

『The Post』では新聞社が"正義"として描かれているけど、本当はその正当性も考慮すべきなのを肝に
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JFK(1991年製作の映画)

3.8

この映画も真実とは限らないけれど、真実の追求と権力のおぞましさ、デモクラシーとは何なのか等々考えさせられた。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

話の王道さにトム・クルーズで補強している感じ。
ざらついた画面、彩度とコントラスト、筋肉に滴る汗で雌のハートは死ぬ。

メメント(2000年製作の映画)

3.8

とても頭を使うので観るのに体力と忍耐を要する。結局2日間に分けて観賞。

特殊な病状を持つサイコパスっぽい男の復讐劇。時系列順で見たら多分大したことではないんだろうけど、構成が単純であり巧妙なので不思
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.8

ラブコメ食わず嫌いでもストレスをためずに見られる良作。大事に守ってあげたくなる彼女の笑顔がキュート。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.6

リリージェイムズがガハハと笑う姿はとても貴重で新鮮だった。
ホテル付近のCGのクオリティでいつも冷める

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに鑑賞。賛否両論あるけれど、私はとっても好き。ブラッドリー・クーパーの療養後の姿がなんとも人間らしく、愛おしい。他人の人生に介入することの重みを知って、共に堕ちると言ってくれるであろう愛する人>>続きを読む

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.6

庶民には理解できない狂気さゆえなのか、ギャングの無感情さなのか、どこか冷めた調子で進む。冷静に見てしまったけど気違いな世界だなと思った。
殴り合いのシーンとタロン君の愛らしさが良き。そして衝動的に殺人
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.5

社会に慣れて昔確かにあったことさえ忘れてしまうこの感覚を思い出させてくれる

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.6

争いはよくない教育のお陰でフラットな評価はできないけれど、カッコいいのは確か

レディ・バード(2017年製作の映画)

-

そこまで共感はできなかったけれど、Tシャラメのセックスシーンは造形美

藍色夏恋(2002年製作の映画)

3.7

勢いのあるバードキス。
漫然と見てしまった。