ういんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ういん

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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.6

後半のシナリオが特に突っ込みどころ多くて、フィルマークスの評価も確かになと頷けるけど、色々なガル・ガドットが拝めるので100000000000000点。どの姿もホントに美しすぎる。

かつて大学で学ん
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

ながら見だったのでストーリーをしっかり終えてはいないが、アナ・デ・アルマスを堪能できてハッピー

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.9

あまりDCは詳しくないが、とても面白く観た。やっぱりアメコミは劇場で観ないと意味がない。VFXの宝庫で勉強になったなあ。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

同窓会映画が嫌いな人はいるのだろうか?シナリオがどうであれ、シリーズのキャストが集まればそれだけで価値が生まれる、ような気がする。(本作はちゃんと面白かったけど!)自分はアメイジングとトムホスパイダー>>続きを読む

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.1

瀬戸くんのスーツが鮮やかでとてもかっこよかったなという印象。そしてまたしても何も知らない御方……笑 良い役でした

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.7

脂の乗ったジェームズ・マカヴォイを観たくて。こんなアクションも演じていたんだなあ。草臥れた感じもかっこいいし何をしてても可愛い。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

サクッと見た。スプーキーさが私の思うイギリスだった。(実際に幽霊が出るホテルとかあるらしいので……。)

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

最後の演出が抜群。なかなか話にのめり込めず一体何が評価されているのかわからなかったけど、最後に全体構造が分かる爽快さが良かった。
ケヴィン・スペイシーの奇妙な雰囲気が合った作品だった。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

4.4

な、なんでこんなに評価低いんだ?!?!と思ったらシュワちゃん版があって、本作はそのリメイクとのこと。多分前作を見てから改めてレビューした方がいいけど、SFが疎い自分にとってはクセがなくとても面白かった>>続きを読む

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.6

空前のトムクルーズブームで鑑賞。割とチープな内容なのでながら見で良いかなという印象を抱いた。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

原作が原作なだけあってテーマはとても面白かった。不必要にグロいCGが苦手なので途中キツかったけど、見てよかったなと思える。

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

3.8

強い女性の象徴として扱われる煙草が印象的だった。
本作を観た人は恐らく社会や歴史を学ぶなかで彼女の名に出会っていると思われるので、他の映画と違う切り口で評価していて面白い。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.7

どうしてもブリジット・ジョーンズのイメージが強くて違和感を感じてしまった。でも若い頃のレネーの魅惑的な体つきは目を見張るものがある。

歌と踊りがある映画を総じてミュージカル系映画と呼んでいたけど、本
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V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

3.7

なかなかグロくて直視できなかった……。上映当初政治的には問題なかったのか気になった。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.9

不器用な大人たち。誰もが人生初体験だから上手くいかない事も多いし、壊れた関係を修復しようとしても結局同じところに帰ってきてしまうことってあるよなあと思った。古傷を抱えて生きている人には刺さるかも知れな>>続きを読む

卒業(1967年製作の映画)

3.7

ラストシーンが見たくて鑑賞。
卒業って何を?童貞?と思ってたけど、ある意味合ってたのかもしれない。
狂気に満ちていて終始眉を顰めていたけど、普通に面白く見た。

シングルマン(2009年製作の映画)

3.9

質の良いハイブランドのコマーシャルを観ている様な感じだった。
綺麗な身なりをした男女って美しい。
ファッションは商業的に行っているけど、メガホンを握る時はもっとトムフォード自身のパーソナルな一面を押し
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天使の涙(1995年製作の映画)

4.0

ウォンカーウァイを何作品か観ていると、必ずと言っていいほど土砂降りのシーンがある。そして大抵、人と人の距離に変化が生まれる。

クセが強すぎる女性も慣れてきたけど、監督の過去に何か特別な経験があったの
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マグノリア(1999年製作の映画)

3.7

3日間に分けて鑑賞。
トムクルーズが下品な役をやるのが衝撃的だったけど、やっぱ演技上手いんだなと思った。
今の自分には少し評価が難しい一作。それぞれのキャラに「今のお気持ちは?」を聞いて回りたい。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.0

驚くほど綺麗にまとまった映画。面白い。
過去の栄光に取り憑かれた女優の狂気(と話し方)がなんだか妙にリアルで恐ろしくもあり、とても惹き込まれた。
時代に取り残されてしまうことはきっと自分にも起こること
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

序盤はなんだかちょっと共感もしていたけど、どんどん何を見ているのか分からなくなっていく。言語化が難しいけど、結構好きだな。