けさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

いぬやしき(2018年製作の映画)

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犬屋敷さんが尊いんです本当に
原作と比べて尊さが伝わりづらい気がしてもどかしいです
新宿大画面のあれとか犬対獅子の空中戦とか冗長に感じたので
犬屋敷さんの善行や家族の変化の描写を増やして欲しかったな…
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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出演者一覧を見ずに鑑賞したけど
とある変装している人物の中の人が誰かすぐ口元でわかってしまった
でも声ではわからなかったからさすがの演技力だなと

何編か短編的なエピソードが出てきますが
どれも無理く
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たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

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はぁー可愛いみんな可愛い
自分のやさぐれた部分をツルツルもちもちにしてくれる感じ
たまこのあわあわしてる姿が微笑ましいし
もち蔵の誠実なところがかっこいい

恋愛要素入れて欲しい派の私は日常系のアニメ
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サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

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重力がサカサマの世界同士の異世界交流ボーイミーツガール
ガルガンティアやグレンラガンやラピュタのような風景、世界観、冒険活劇的なストーリーが好きな人はハマると思います

観ていると上下の感覚がおかしく
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パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

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触覚をも失ったらどうなるんだろう
魂だけの存在になるのかな
重力も温度も痛みも感じない
と想像したところで怖くてやめました

テーマは面白いけど主役二人に共感できなかった
遊び人?の男性が真実の愛に出
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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幼い頃に観て断片的な記憶しか無かったので改めて鑑賞
胸糞もありつつ、見終わった後はなんというか綺麗な風に吹かれた感じ

そして伏線回収が気持ち良すぎる

落ちている時もがんがん前向きな時も観たくなる映
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ミスト(2007年製作の映画)

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結末が胸糞な映画でよく挙がるので予想しながら観たら、予想を上回る鬱ラストでした
カルトおばさんがおかしいように見えていたけど主人公の行動が裏目裏目に出て、最後にはそうするか…確かに胸糞だなと悲しくなっ
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あの世とこの世は霊能力ある人だけがほんの少し繋がってるだけ
あの世の人はこの世に影響をほぼ与えられない
ずるい犯人はずるいまま勧善懲悪にならない
というのがなんとも現実的でした
ただ、最後の最後に犯人
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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終盤までジャベールが苦手だったけど、今までの自分の正義が崩れる不安やら恐怖やらを思うと心臓が痛かった
当然ながらそれぞれ正義があって主要メンバー以外もみんな生きてるんだなと色々思いを巡らせてしまいます
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

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観に行ったの数ヶ月前ですが感想

ライオンキング実写ってただの動物じゃん
と期待せずに行きましたが…
が!結果すごく楽しめました

吹替版で観ました
大満足!
今まで見た実写版映画で一番好き
どのキャ
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アナスタシア(1997年製作の映画)

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日本版ミュージカルを観劇する予定なので予習に観ました
大きなどんでん返しがあるわけではないけど
だからこそ安心して観られました
守られるだけじゃないアナスタシアが強くかっこよかったです

現代の3DC
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

爆発や破壊は毎度のことながら
マリーナベイサンズが大変なことになってました
京極さんと園子が可愛かったです
絆創膏のくだりはニヤついてしまいました

キッドが出ずっぱりだったけど新一のフリをしてるから
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アラジン(2019年製作の映画)

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通常吹替版を見ました
山ちゃんジーニーを観たくて吹替版にしました
やっぱりジーニーの声は山ちゃんなんだな
唯一無二で最高です
アラビアンナイトでワクワク鳥肌が立つし
フレンドライクミーは体が思わず動い
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メメント(2000年製作の映画)

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twitterでおすすめしてる人がいて
深夜にたまたま起きてたので観ました

難解

10分しか記憶が持たない主人公
ストーリーの構成が面白い
とにかく難しかった…
借りてまた観よう

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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1937年の作品のリメイクとは知らず
前情報なしで観に行ったので、一般人のアリーがスターになっていく話かなーって単純に思ってたら違いました
ガガさんは当然、クーパーさんも歌が上手くてそれを聴くだけでも
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

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小学生の時に観ました
サム・ライミ監督だったのかー
迫ってくるカメラワークとか、だんだん仲間が死霊にやられていくハラハラ感が絶望的で恐怖でした
友達の家で観て、恐くて帰れなくなった記憶

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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色彩が特徴的
ストーリーは何回か観ないと掴めない気もする
一度はストーリーを淡々と観ていただけなので
またキャラクターに寄り添って何回か観てみたい

なんだか写真集や絵本のようでどのシーンもお洒落な芸
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手紙(2006年製作の映画)

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原作を読んでからの鑑賞
原作を所々なぞりつつ改変もしてるから無理やりな展開が多い気がした
結末も御涙頂戴感が強すぎてもやもやした
なんで漫才なんだ…でも聴衆を圧倒するような歌唱力の再現は難しかったのか
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

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新宿御苑の緑と雨が美しくて見入ります
ハッピーエンド教の私には、もやもやなエンディングでした
小説があって、その後の二人が読めるので併せて読むと良いかも

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

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前作の、下手くそでまとまらないシスターたちが団結していくストーリーが好きすぎて評価が少し下がるけど…
やっぱり楽しい !

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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ザ・王道コメディのストーリーに安心して笑って泣けて
何度観てもワクワクする
最初は全くまとまりがなかったのに、どんどん素敵な聖歌隊になっていって
あの修道院長がニコッとするんだもんな泣けるー

サント
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

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雰囲気と音楽がとても好きです
傷つけないように抱きしめるシーンに子供ながらキュンとした記憶
大人になってから観ても、音楽や色彩で癒される

街の人々の掌返しが悲しい
噂や伝聞を鵜呑みにして悪者に仕立て
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