けさんの映画レビュー・感想・評価

け

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キッドの正体が新一って嘘がちょっと嫌だった
探偵のフリで泥棒してずっと失踪してるなんて裏切り、蘭が苦しみそう
無駄に人を傷つける嘘つかないでほしかったー

蘭の腕掴むセクハラ男ガチキモかったのでその時
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名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

警察関係者がたくさん出てくる私得なストーリーだった
冒頭、関東圏刑事さんたちが勢揃いの時点で胸熱だったし、みなさんスーツが彩度低めのカラーで素敵
目暮警部もいつもの明るいブラウンから彩度低くなっててオ
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名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

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絶対音感そう活かすか!と笑った

これまでの映画シリーズと同じ音量で観てたんだけど、演奏や襲われるシーンの音量がめちゃデカくてびっくりした
私はオリキャラとの共闘系はあんまり刺さらないのかもしれない
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名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オープニングの前口上がいつもと少し違ってカジュアルな感じ

海底宝探しシーンもっと観たかったなぁ…松明がついていくのとかワクワクした
やっつけてから更に謎解きやら仕掛けやらあったらよかったのに

青山
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名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイムリミットのある推理はハラハラして楽しい
観たことあるはずだけどストーリーほぼ覚えてなかった

白馬さんの大切な人って誰よーと思った白馬の女がたくさんいるのでは…
正体がキッドで大切な人ってのも口
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名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

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出光がスポンサーなのかーと思ったら違った
コナン出光でググったらこの映画出てきたよ
みんな思うんだねきっとw

昨日天国観た時に、いつか宇宙に飛び出すって思ったばかりなので白鳥さんとハイタッチしたい気
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名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

変装キッド様の中の人が豪華だからバレバレだぜバーローだった
神奈さんに三木さん、コナン界的になんとも縁起の悪い中の人たちw

珍しい眠りの英理かっこよかったな
おっちゃんや園子と違って異変に気付きそう
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名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

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コナン映画の季節にぴったりな桜の映画
平和カップルは完全なる両思いなのにもどかし過ぎてそろそろお腹いっぱいになる!

この辺りからイラストはデジタルでアクションはCGが多くなってくるのかな
セル画の雰
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱりこのくらいの規模がいい
来年は爆発や人間離れし過ぎたアクション増やすよりストーリー性を深めてくれー

近い将来現実のものになりそうな設定好きだな
仮想現実世界と現実世界での親子の推理展開も熱い
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

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アマプラ今年もコナン映画解放されてるので観れるところまで観ていく!
この時代くらいのストーリーが好きだしわかりやすい

みんなで力を合わせて困難を乗り越える探偵団とか、とんでもフィクション展開ではある
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

幼い頃にテレ東のYAIBA観てまじっく快斗の漫画を読み、それからコナンを読んで観てをしてきた人としてはクロスオーバー盛り沢山の今回は本当に何度も心揺さぶられた〜

前口上が和風で素敵だったし平次とキッ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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ドラマ新作前に今までのドラマ復習と映画一気に鑑賞

露伴先生は露伴先生になるべくしてなったんだなというストーリー
そして今回も泉ちゃんのファッション可愛い

原作まんまのコスプレにならず、似てなくても
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主役2人がすごく適役だなと思った
終始裏声が気持ち悪いシーンと聡実くんの変声期で声出し辛そうな熱唱シーンが想像以上の表現力で心揺さぶられた
鮭の皮で愛を表現してるの好きだなー

次は同じキャストでファ
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草原の実験(2014年製作の映画)

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セリフなしなので、よくわからず「?」となるシーンがあったけど
自然の音とかASMR的で寝る前にいいかもなんて思いつつ観てた

映像が美しいという前触れだけで鑑賞してたので、青春のほろ苦いストーリーなの
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ミザリー(1990年製作の映画)

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ミザリーがその人の名前とは思わなかった
狂人系ホラー

作戦はことごとく破られるし
なんでそこ1人で行くかなーって動きするし
なんとなく先が読めてももどかしいしやっぱりこわい

結末のぞくっとする感じ
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

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水が実写みたいだった
ドリーの故郷に驚いたのと、幼い頃ぶつかりそうになったご近所さんがお変わりないのも驚いた
寿命を調べて納得

忘れてしまうことは仕方ないのに、申し訳なく思ってるのがなんとも切ない
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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梨花さんは男を見る目があるんだろうな
現実世界だとヒロインが怖い目に遭うのではないかって展開も
大人がみんないい人でホッとする

ご都合主義と言うか、サスペンス的ハラハラがなくて安心して観られると言う
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紙の月(2014年製作の映画)

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真面目すぎて、のめり込むとそれ中心になっちゃうのかな
冷静に考えたらお金かける相手じゃないし思い描いてる関係じゃないって気づくんだろうけど
私バカだったなぁと気づいた時はもう遅い
普段から大事にされて
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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今までのコナン映画で一番好きなストーリー
エンドロールでも泣くとは思わなかった
エンドロール後ももちろん泣いた
いつも優しい蘭姉ちゃんや阿笠博士の愛情深さが際立ってて泣いたし
哀ちゃんの強さや優しさや
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

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塩沢白鳥の最後の映画ですね
現白鳥の井上さんも出てくるから目を離した時にどっちか混乱するシーンがあった
ながら見してはいけない

キミがいれば聴くとなんで涙出るんだろうやばい

新一も蘭も見てて恥ずか
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

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ちゃんと推理して爆発が起きすぎない初期コナンいいなー
キッドも平次も詰め込んでたなんてすっかり忘れてた

世紀末の魔術師が誰なのかダブルミーニングでストーリーも良くて好き

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

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これストーリー全然覚えてない
観たはずだけど…コナン映画、そういうの結構ありそうだな

小五郎のおっちゃんがかっくいい回
コナン映画の好きなところって普段三枚目な人が素敵に描かれてるところだな
あと、
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

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アマプラ無料開放されてたから第一弾から観れるとこまで観ていく!

だいたいのストーリーと犯人はわかっちゃってるけど、初期コナンやっぱりワクワクする
オープニングの曲が少し軽めで、最近のコナン映画の楽器
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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原作もアニメも知ってるから最初少し違和感あったけど
アニメ化してほしかったシーンがたくさん出てきて感動してめっちゃ泣いた!
いや…めっちゃ泣きたかった
結構満席に近くて周りが気になっちゃって全力で泣け
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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泣きすぎて明日は瞼がブヨブヨかもしれない
ガリレオシリーズの原作は何冊か読んでいて、ドラマ化された時に相棒が女刑事に変えられた時点で敬遠していた
食わず嫌い良くないな

どんでん返しも流石だしすっかり
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100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

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前半は死ぬワニのアニメ版
後半はわかるわかるって思いながら観てた
ネズミを救いたい映画だった
あとカエル…色んな意味でつらい

大切な人失うと実感湧かなくてしばらく悲しめないこともあるんだよな
私もふ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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あまり前情報を入れずに観たので
何年前に誰が亡くなったとか
最後の目的地はあの地域とか
色々わかってくるにつれて当時を思い出し胸がゾワゾワ締め付けられた…

当たり前の日常は当たり前じゃねぇからな
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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惨い展開が多かったけど、我々人間が害虫駆除をするかのように淡々と描かれるので、そのシーンを深く想像しなければ割とSAN値削られずに観られる
駆除される側の気持ちを考えたらしんどいけど、対象が目の前にい
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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南部の方が黒人が多いから差別も弱いのかなーなんて思ってました
全然違ってた
映画観た後に改めて勉強し直しました

バーミングハムのホテル支配人が言ってた、土地のしきたりだからご理解くださいってセリフ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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序盤で真相というか真犯人というか、こうかなーと勘づいてしまっていたので
衝撃のオチ!って爽快感がなく若干残念だった
なんだか救われない結末だった気もする

この手の話を観ていつも思うのは
一瞬の快楽の
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

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RBGのドキュメンタリーは観たことあったけど映画は知らなかった
最後のブルーの衣装、素敵だった!

ずーっと昔から男女平等のために多くの人々が活動してくれて今があるんだなと改めて考える

男女関係なく
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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リングみたいな感染系だけど最新感染者がやっつけられたら終わりじゃない点は怖かった

志村後ろ!あ、違った…的な部分はめっちゃ楽しめました

原因は何なのか解明しないし、志村後ろで終わるあたりがモヤモヤ
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

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それぞれ依存症の兄妹の話

依存症になるのって何か過去に心の傷を負うきっかけがあったんだと思うけど、それについては深掘りされなかった

変わりたいんだろうけど変わる努力を描写するでもなく
ただただ依存
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

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SF映画なのかなと思ったらグロホラーでした
私の中ではラブストーリー

見た目や生態が変わってしまったけど人間の心は保ったままなのが余計につらい
主人公とヒロインの苦悩を思って涙がボロボロ出ました
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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笑っちゃいけないけど笑っちゃう感じ

第一印象はほぼ見た目や雰囲気だからなー
相手を深く知ろうとしない限りそのままのイメージで相手を見てしまうのかもしれない

でも心が清い人はやっぱりかっこいいなと思
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さがす(2022年製作の映画)

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失踪した父親を探し出すサスペンスかぁと軽い気持ちで観ちゃいけないやつだった

衝撃の展開とまではいかないけど
人ってちょっとしたきっかけで転がり落ちていくよなっていう展開
お父さんは根がいい人なんだと
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