けさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

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字幕、吹替で何回か観た
これまで観たバットマンシリーズの中では異色だなぁと思う
コミカルなヴィランとかは出てこず、バットマンの内面の成長がメイン
山での修行が若干冗長に感じてしまった

あのスーツが作
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カーリー・スー(1991年製作の映画)

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メインテーマのメロディが好き
なんだか温かくて切ない

ホームアローン脚本の方の作品なので安心して鑑賞できる映画
…でもなかったかなw
子供向けにしてはだいぶ過激な生活ぶりでした
コメディだしまぁいっ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった
体調や気持ちが落ちてる時に観ると何故か少し泣けて元気になれる

政治に詳しい方が観たら薄っぺらいと感じるのかもれない
私は幸か不幸か政治に明るく無いので、素直に楽しめました
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喜望峰の風に乗せて(2018年製作の映画)

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何を言ってもネタバレになってしまう気がするので、とにかく前情報なしで観て欲しいです
ざっくり言うとこのポスターとタイトルからイメージするような映画ではありません

沢山ある分岐点で私が思うのとは逆方向
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メッセージ(2016年製作の映画)

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映像は終始暗めでどんよりした雰囲気だけど
殻やヘプタポッドたちが不思議な世界観で見入りました
殻が若干ばかうけっぽかったけど

字幕版で観たのですが、殻の読みってカラじゃなくてカクですよねどうでもいい
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キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

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神話の世界観大好き人間にはたまらない映画

永野芽郁ちゃんの声、一発でわかるくらい特徴的ですね
他キャラは声優業の方ばかりなのになんでだろう…調べたら劇場版はキスマイ玉森くんがベック役と
主役カップル
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ザ・リング(2002年製作の映画)

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邦画版も原作も履修済み
ほぼ邦画版と同じストーリーでした
怖いんだけど目を覆うほどの怖さではないかも
あの貞子の不気味さには勝てないです

原作か映画かドラマか忘れたけど、貞子の死に際はもっと残酷で人
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マチルダ(1996年製作の映画)

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マチルダちゃん可愛い
けどストーリーはあんまり刺さらずでした

勧善懲悪なんだけどスッキリしなかったです
善悪100か0かの極端なキャラなんですよね
それが少しご都合主義に見えて入り込めなかった
コメ
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Coo 遠い海から来たクー(1993年製作の映画)

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8/21にアニマックスで放送するらしく!
VHSとレーザーディスクのみで、DVDは出ていないようなのでレアです
というのを先に書きたかっただけです
辺境のアカウントなので無意味かもしれないけど…観たい
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

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CSの番組表のあらすじを見て、えーそりゃそうだろうよと思って観始めた

みんなそれぞれ病気と向き合っててどの気持ちもなんとなくわかるんだけど
自分がもし次女ちゃんの立場だったら、何故こんな辛い思いをし
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クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

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このタイトルは観たことなかった
ついでに調べて、クレヨンしんちゃんの映画ってこんなに沢山あるのかと驚いた

もうちょっとグルメッポーイさんの背景を掘り下げて欲しかったなと思いつつ
子供向け映画だしわか
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

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殿の人柄が素敵でした
コメディ成分が微妙でクスッとするくらいだったなぁ
車も電車も無いなか江戸まで行って帰ってこなきゃいけないなんて
江戸時代の制度過酷すぎる…

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

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ここまでシリーズを観てきてやっと分かったのが
「主役バットマン」とは名ばかりでキャラが濃くて豪華なヴィランズが主役なのね

振り返ってみると私はティムバートン監督の初代が一番好きだな

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

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ジムキャリーが超ジムキャリーだった
面白いから途中まで好意的に見てたけど、アルフレッドに手を出したのは許さん
今までの敵と比べて、二人とも感情移入できないキャラでした
キャラが立っててとても印象的だけ
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

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キャットウーマンってバットマンの相棒なのかと思っていましたがヴィランなんですね

前作よりもティムバートンみを強く感じました
冒頭でドローン撮影のようなワンショット映像があるのですが、当時はどうやって
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バットマン(1989年製作の映画)

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アマプラでJOKERが無料開放になってたので前知識としてシリーズを観ていこうと思います
バットマンの造形自体は知っているけどストーリーは全く知らず、バットマンの正体は誰なのかワクワクしたくらいには無知
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ヴィジット(2015年製作の映画)

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ホラー苦手な人よりグロ苦手な人こそ観るのを止めた方がいい映画

終盤に衝撃の事実が分かった時が怖さピークでした

余談ですがアマプラのジャケットとフィルマークスのジャケットが違うのと、同じタイトルが沢
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

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アイナーとリリーとゲルダ
お互いが思い合ってて胸が締め付けられる
実在の人物を元にした小説が原作とのことで、それを考えると鑑賞後もしばらく重い心を切り替えられなかった
先日観た、君の名前で〜もそうだけ
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劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

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映画だと冗長に感じるかもと思ったけど最後まで楽しめました
最初のシーンを最後に回収してくれて意外と爽やかに大団円
でもやっぱり30分の中にシュールの極みを詰め込んだおそ松さんが好きだな

推し松は別松
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

イタリアの避暑地?とある田舎の風景が心地良さそうで癒される
そしてオリヴァーが終始美しくてどんな格好でもキマってて絵になる

突然激しく燃え上がった気持ちを季節とともに時間とともに落ち着かせてきただろ
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LIFE!(2013年製作の映画)

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景色が綺麗で壮大でそれだけで見ていられるなぁとか
石の使い方…!身体能力高いのねあなたとか
このおじさん幸せになって欲しいなぁとか考えながらフラットな気持ちで観ていましたが
最後の最後、涙が出ました
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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冒頭のマジックの技術や金庫のトリックは見ていて面白かった
そのマジックで驚かせていく展開かと思いきや普通にSF的で、あまりハマれなかったです

観客のようにその場で見られたら感激するかもしれないけど、
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ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)

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優しい心が世の不幸を癒すという物語

人間味あふれる動物と動物味が少しある人間たち
Mrs.ホゲットのコメディ感に笑わされました
子供の頃に見た時はもっとワクワクしたような記憶なんだけど…心が擦れてし
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ベイブ(1995年製作の映画)

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素直な心の持ち主が周囲の世界を変えたという話

都会へ行くの方はテレビで観た覚えがあるけどこちらは観たことなかったので改めて

ベイブがフワフワのウルウルで可愛い
CMでよく見たベイブが歌ってるところ
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

菜々緒様の死体の演技、目に液体がかかるシーンも瞬きしないの凄すぎる…
編集でなんとでもなるのかな?

インタビューの回想で、会話が違う気がして巻き戻した
やっぱり食い違ってる
そこから回想はインタビュ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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白人と黒人のカップルが彼女の家に挨拶に行く話
異様さに気づいた時には沼から足が抜けなくなってました系








以下ネタバレ含みます








服装や言動の違和感を感じ取れなくて、初見では
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隣のヒットマン(2000年製作の映画)

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安心して観られるコメディ好きです
仲手の話とかクスッとしてしまいました
やばそうなシーンも笑いに変わるし終始ニコニコしながら鑑賞できる映画

画質が荒めで古い映画かと思いきや2000年で、意外と新しめ
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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冒頭40分くらいは何度か15秒飛ばしをクリックしてしまいました
でもそのあとの展開は引き込まれる

タイトルの通り、一人格の幽霊のお話
その一つの魂を取り巻く小さな範囲だけど壮大なひとつの時間の流れを
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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日常の中の非日常を日常的にお送りします
的な印象

映画部と吹部の攻防がツボにハマって面白かった
桐島のことなんて我関せずで過ごす映画部の存在がなんだかシュール

生徒の関係性や性格の描き方がリアルで
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セッション(2014年製作の映画)

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ゆるく気ままに、適度に楽しく、平凡に生きたい私には観るのが辛すぎました
この映画はだいぶ極端で特殊な環境だけど、一流を目指す人たちの努力というのは凄まじいものなんだろうなぁ

それはさておき
主人公の
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もの寂しくて切なくてたまにハラハラだけど全体穏やかで心温まる
オープニングがエンディングでオープニング!好き

魚人の造形がリアル魚類で、初見は怖かったけど不思議なもので段々と可愛く見えてきます
中の
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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世界観が面白いけど、一体なんだったんだ…

主人公の妄想というわけでもなさそうだし
ラスト広がりがありすぎて私には難しかったです
颯爽と次の現場へ旅立って行く感じ、神の遣いか何かだったのかなぁ

だい
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フロム・ヘル(2001年製作の映画)

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黒目ディファインってやっぱり人間味無くて怖いんだなぁと改めて思いました

4月末に途中まで観て難しくて飽きてしまい今日やっと視聴完了
ストーリーがよくわからなくて理解できないまま終わってしまった感
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

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有名すぎるからなんとなく知ってるけど
映画自体を見たことはなくて、初めて観ました
あの音楽のざわざわ感は素晴らしいな

危険だと言っても相手にしないけど被害が出てやっと騒ぎ出す島民
思い出話やうんちく
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

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パットモリタの元祖を昔観て、気になってたリメイク版
ジェイデンくんがいじめっ子たちより弱そうには見えなくて、元祖の方が強くなる過程にワクワクしたかな
ストーリーは勧善懲悪というか真面目に頑張ったことが
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

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アンジェリーナジョリーの顔面とスタイルが良すぎてガン見してしまった
私もあの長い脚が欲しい

ストーリーはあんまり刺さりませんでした
ハイテク機械を駆使したアクションは子どもにも好まれそうだけどちょい
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